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 つつみしんやのひとりごと 
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過去ログ
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不思議な妻

告白と笑える話
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 18

Photo Report  
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LIVE&MUSIC
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MOVIE&PLAY
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ESSAY
07 08 09
 10
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15 16 17 18

Camera & Photo
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6  7  8  9  10

写真展 1 2 3 4

BOOK 1 2

ENGLISH 1 2

Shop & Restaurant

1  2
  3

音楽活動とギター
07-13 14-15 
16
17 18

落語  13-14  15
16 17 18

イタリア旅行 '14
フィリピン旅行 '14

その他  1 2 3

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2018.6.16

第14回「COREDO落語会」

数ヶ月前、知人夫婦に
「落語会に行きたいけど、
どれに行って良いのか分からないので、
行く時に誘ってください」と言われた。

初めて行く落語会が面白くなければ、
また行きたいと思わないだろう。
そんなもんは縁なので、私が心配する必要は
ないのだけど、どうせなら絶対に
面白い落語会を紹介してあげたいと思い、
選んだのが今日の「COREDO落語会」昼の部。
一之輔、喬太郎、花緑という
オールスターによる落語会だ。

狙い通り、大爆笑の落語会で、
逆に いつもいつも落語がこんなに
面白いと勘違いしては、
後々ガッカリすることにもなると
心配してしまうほどの楽しい会だった。

前座の春風亭きいち(一之輔の弟子)は、
初めて観てから2年以上になるが、
ちょっと面白くなってきた。
まだまだ荒削りだけど、これからが楽しみだ。

一之輔、喬太郎、花緑については、
もう言うことなし。
それぞれの個性が爆発しており、
初めて落語をナマで聴いた2人は、
「こんなに面白いんですか!」と
大満足していたので、私も(なぜか)一安心。
これで彼らも落語ファンになればいいな。


[ 出 演 ]
「金明竹」 春風亭きいち(開口一番)
「青菜」 春風亭一之輔
「お菊の皿」 柳家喬太郎
~ 仲入り ~
「中村仲蔵」 柳家花緑

@ 日本橋三井ホール






万引き家族

カンヌ国際映画祭で、
パルム・ドール(最高賞)を受賞した、
是枝裕和監督の『万引き家族』。

リリー・フランキー、安藤サクラ、
樹木希林、松岡茉優、城桧吏、
佐々木みゆが家族を演じる。
そのほかに 池松壮亮、柄本明、高良健吾、
池脇千鶴、緒形直人など、出番が少なく
贅沢ともいえる使い方をしている。

樹木希林は、相変らずの怪演。
リリー・フランキーは、
やはりこういう役をやらすとピカイチ。
安藤サクラも良かった。
かなり、良かった。
そして、子役、城桧吏と佐々木みゆの2人。
スゴイね、2人とも。天才。

人間の明と暗、光と影が、ごちゃまぜになった
現代社会を描いている。
特に、法律的な善人が犯す悪と、
法律的な悪人が成す善が対照的で深い。

「絆」って何?
「家族」って何?
「家庭」って何?
「法律」って何?
「お母さん」と呼ばれなければ、
「お父さん」と呼ばれなければ、
親にはなれないの?

答えのない、問いかけを
突きつけられる映画だ。

後半、刑事の口から出る言葉は、
世の中的には「もっともな」ことなのだが、
「なんか違う」と思わざるを得ない。
私も、実は何も知らないのに、
こんな風に一般常識(良識?)という
枠組みから物事を観ているのだと思うと
ちょっと怖い。
そう、ニュースで報道される色々のこと、
実は、本当に何も知らないんだ。

観終えてから、じわじわと
心の中で何かが沸き起こり、渦巻いている。
そして、ちょっと哀しく、切ない。
大人は、自分の責任だし、選択だからいいけど、
あの子供2人が幸せな人生を送れるようにと
切に願わずにはいられない。


★★★★▲





2018.6.15

MIKE STERN BAND
featuring MAKOTO OZONE,
TOM KENNEDY & SIMON PHILLIPS


今日から5日間、ブルーノート東京にて
10公演が行われる マイク・スターン・バンド。
今回のメンバーは、ホーンはなしで、
久しぶりに小曽根さん(pf, org)が入り、
ベースにトム・ケネディ(昨年は、ダリル・ジョーンズ)、
ドラムは昨年に続き サイモン・フィリップス、
という強力な布陣だ。

一昨年、両腕骨折という大事故に遭うも
昨年の8月の公演では、この数年では、
一番とも思えるパフォーマンスを見せてくれた。
ピッキングに関しては、完璧とは言い難い面もあったが、
そんなことは関係ないエネルギーにあふれていたのだ。

あれから 10ヶ月。
どんなパフォーマンスを見せてくれるのかと
楽しみにしていたが、今日のステージも、
何か特別な雰囲気を感じだ。
4人とも とにかく楽しそう。
そして、4人とも強烈に個性的。
その個性が、たった今、目の前で刺激しあい
融合されて音楽を創造していく。
私なんかには、理解できない、全然違う次元で
音楽を演っているという印象だった。
そんなん比べるのもおこがましい話やけど。

マイクの右手は、やはり元通りには
ならないようで、見た目には
昨年同様、少し引きつったような感じだった。
時々左手で右手のピックを持ち直させていた。
その回数は、ライヴ中通して、
数回程度で昨年より減ったような気もするから、
少しは右手のピックの持ち方も
進化しているのかもしれない。
見たところ、指から結構ピックが出ており、
あの持ち方だと、かなりしなやかなピッキングに
なり、トーンにも影響があるだろうと思った。
数年前、マイクが歌い出した頃には、
多少、微妙な感じの時もあったのだけど、
今日の歌は、かなり良かった。
アンコールで歌った、"Red House"
(ジミ・ヘンのブルース)もね。

こういうレベルの人たちは、
演奏中テレパシーでつながっているね。
小曽根さんとサイモンのフレイズのリズムが、
ピッタリ合ったりするのは、
そういう風に理解すると、納得できる。
でも、それは本人の意識を超えてるレベルなので、
テレパシーで会話が出来るとかそういう
SF チックな話ではないねん。
以前、読んだ本に書いてあった。
CS&N だったと思うけど、
2人でハモって歌っている時、
2人が同時に同じように歌詞を間違うと。
だから、結局、間違ったことにならない。
これは、もうあっちのレベルでしょ。
ただ、人間だから邪念もあるだろうし、
いつもいつもそのレベルに行けるわけでは
ないんだと思う。
そんなレベルに行ったとき、
音楽の神様が降りてきたとかって言うのやろな。

アンコール入れて、80分ほど。
素晴らしかった。
ああ、今日の4人のライヴ CD 出してほしいな。


[ MEMBERS ]
Mike Stern (g)
Makoto Ozone (p,org)
Tom Kennedy (b)
Simon Phillips (ds)

@ Blue Note TOKYO
2nd show




もう15年くらい、来日の度に、
足を運んでいるマイクのライヴ。
何がその魅力なのか。
まず、ギターの音が好きやね。
1小節も聴けば、マイクだと分かる、
その独特のトーンとアーティキュレーション。
そして、ロックとジャズの融合。
私のような音楽趣向の人間にはピッタリなのです。





2018.6.14

AS It Happens
リハーサル進行中


今日は、来週日曜日の明とのライヴのリハ。
今回も新たにレパートリーに入れる曲もあり、
以前演った曲もブラッシュアップされた感じで、
リハでさえ演っていて、ホントに楽しい。
来られる予定の方、楽しみにしていてくださいね。

昨年4月に初めて共演した、
ぶっつけ本番のミニライヴを除くと、
来週6月24日の明とのライヴは、4回目。
1回目が昨年の6月25日だったので、
ちょうど1年目になる。
そんなわけで、2人のユニット名を考えた。

"AS It Happens"

辞書を引くと「たまたま」「偶然」の意味とあるが、
使い方によって色んな意味があるようだ。
予想外の話をする時の「実は」のような
ニュアンスもあるみたいで、
例えば "As it happens, I know him." なら
「実は(たまたま)彼のこと知ってるよ」的な感じ。
「起こるまま」「あるがまま」という意味の時も
あるし、なんとなく気に入ってしまった。

頭の「AS」は、Akira と Shinya の頭文字でもある。
昨年4月のカフェのミニライブがきっかけで、
実はたまたま始まったデュオということと
Akira と Shin が、ハプニングした(する)という
意味もこめて、「AS It Happens」。
「アズィットハプンズ」と読んでください。
末尾の「ズ」はハッキリ言い過ぎないよう
軽く言うとなおよし。




人生の5分の1


先日のエントリーに、この「ひとりごと」を
書き始めて11年が経ったと書いた。

それで、気が付いたことがある。
私は、今55歳なので11年ということは、
人生の5分の1に相当する。

11年といっても、最近始めたような
感覚があったので、あらためて、
人生の5分の1と言われると、
その結構なボリュームに驚いたわけだ。

もっと長い期間を生きてきたような気がするのだが、
この期間(11年)の5倍と考えると、
「えっ?それだけ?」ってな感じもして、
なんとも不思議なのだ。

今からあと11年続けると、私は66歳になり
「ひとりごと」は、22年続けたことになるので、
人生の3分の1に相当する。
あと33年続けると、2分の1。
その時、私は88歳。
それ以降は、人生の半分以上というわけだな。
まあ生きていればの話だが。

そういえば来月、父が88歳になるよ。
米寿。
すごいなぁ。





2018.6.13

消えた ゆうぽうと

昨年の1月までは勤務先が東五反田に
あったので、毎日、五反田へ行っていた。
会社が恵比寿に移転してからも、
月に数回は、五反田界隈へ出かけることがある。
今年に入って自宅も引越したのだけど、
五反田は前よりも近くなったので、
もっぱら歩いて行くことが多い。
五反田駅まで、15分程度だ。
電車に乗って行くには、戸越銀座駅か戸越駅まで
歩いて行って、電車を数分待つことになる。
そう考えると歩いて行くのと大して変わらない。
自宅からそれらの駅へ向かうのが、
五反田と反対方向に歩かねばならず、
なんとなく複雑な気持ちになるのも、
歩いていく動機の一部だ。

五反田駅から南へ数分歩いた、
山手通りの「大崎広小路」交差点の角に、
ホテル、結婚式会場、ホールなどを備えた
「ゆうぽうと」という大きなビルがあった。

一度だけ、そこのホールで公演を観たことがある。
2015年7月5日、NANIWA EXPRESS や
CASIOPEA 3rd、押尾コータローらが
出演した「FUSION FESTIVAL in Tokyo Vol.2」だ。

「ゆうぽうと」は、その2ヶ月後、
2015年9月30日に閉館した。
1982年の開館で、めちゃくちゃ古いという
感じではなかったが、閉館の理由は、
老朽化と赤字のためらしい。

閉館後も、毎日 通勤途中の池上線の車内から
「ゆうぽうと」は見えていたのだが、
一向に解体される気配もなく、
1年位は過ぎていたように思う。
一応、周囲は囲われていたけど。

ほどなくして、会社が移転し、
ほぼそれと同時に車で通勤するように
なったので、「ゆうぽうと」を見る
機会は減ってしまったのが、
いつごろだったか、
ビルの上部半分ぐらいが、解体され、
なくなっていることに気が付いた。
まさかあそこで、ダイナマイトで
爆発させて解体はないだろうから、
一体どうやって壊すんだろうと
思っていたら、知らぬ間に
着々と解体は進んでいたのだ。
もしかしたら、今時ダイナマイトの解体なんて
時代遅れなのかもしれないけど。

今朝、前を通ったら、
ビルは完全に見えなくなっていた。
凄い技術やなぁ。
閉館後の、あのほったらかしに
されていたかのような一年間にも
きっと内部では、解体の準備が進められて
いたんやろうな。
外から見てるだけでは、
何も分からない、っちゅうことは、
人間と同じですな。



数年後には、新しいビルが建つんだろう。
旨いレストランが入るといいな。





2018.6.10

Blue Note Tokyo 30th Anniversary presents
"THIS IS RAY CHARLES"
starring MACEO PARKER & HIS BIG BAND

featuring THE RAELETTES & STEVE SIGMUND conducting


メイシオ・パーカー & ヒズ・ビッグ・バンド
“ディス・イズ・レイ・チャールズ”

今年75歳になった、メイシオ・パーカーが、
レイ・チャールズを歌うというショー。
もう3年ぐらい演っているらしいが、
このライヴのことを知るまで知らなかった。
今回のライヴは、ブルーノートで
4日間の8ステージ。
そのラストとなるショーを観てきた

メイシオにとって、
レイはヒーローだったらしい。
16歳のときにレイの "What'D I Say" を聴いて
ミュージシャンになることを決めたのだという。

「HIS BIG BAND」となっているが、
日本人中心のビック・バンドで、
ホーンセクション13人のうち、3人以外10人は、
先月観た「マーカス・ミラー & ブルーノート東京
オールスター・ジャズ・オーケストラ」と同じ。
リズムセクションは、ドラムの岩瀬立飛は同じで
ベース、ピアノは入れ替わり、
ギターが加わった編成。

そしてコンダクターは、レイのバンドで
トロンボーンを吹いていたスティーヴ・シグムンド。
彼は、1986年からレイが亡くなる2004年まで、
17年間およそ2000本のショーでプレイしたという。
それに加えて、レイのバック・コーラスを
務めていた女性3人のコーラス・グループ
"レイレッツ" もフューチャー。

メイシオは、サングラスをかけ、
レイが着ていたようなスーツに蝶ネクタイで登場。
以前、東京JAZZ で観たことがあったが、
近くで見ると思ったより小柄な人だ。

曲は、"Let The Good Times Roll"
"Georgia On My Mind"
"Hallelujah I Love Her So" などに
続いて、"Ellie, My Love"
『いとしのエリー』だ。
「1989年、サントリーウィスキーの
CM に使われヒットした。
日本以外で、レイが歌ったことはない」と
コンダクターのスティーヴが説明していた。
「日本以外で歌ったことない」って、
なんか微妙やなぁ。
それから、"レイレッツ" が登場して、
これまた、サウンドがリッチになった。
特に "Unchain My Heart" や
"I Can’T Stop Loving You"、
"What'D I Say" の掛け合いは、
このコーラスがないとね。
レイレッツの3人それぞれがフューチャーされた
曲もあって、ステージに彩りを添えていた。

満席で、最後にはスタンディングになり
大いに盛り上がった。
非常に残念ながら、レイ・チャールズは、
ナマで観ないまま、彼が逝ってしまった。
今日のライヴを観て、ますます
観たかったなぁ・・・と思ったのでした。


[ MEMBERS ]
Maceo Parker (vo,sax)
Elaine Woodard [The Raelettes] (vo)
Katrina Harper [The Raelettes] (vo)
Karen Evans [The Raelettes] (vo)
Steve Sigmund (conductor)
本田雅人 (sax)
近藤和彦 (sax)
小池修 (sax)
庵原良司 (sax)
Andy Wulf (sax)
エリック・ミヤシロ (tp)
奥村晶 (tp)
佐々木史郎 (tp)
二井田ひとみ (tp)
村田陽一 (tb)
中川英二郎 (tb)
半田信英 (tb)
朝里勝久 (tb)
今泉洋 (g)
小倉泰治 (p,key)
川村竜 (b)
岩瀬立飛 (ds)
(ビッグバンドのメンバーは日によって多少の入れ替わりがあり)

@ Blue Note TOKYO
2nd show




[ 関連エントリー ]
『いとしのエリー』を最初にカヴァーした外国人シンガー





2018.6.9

運動会撮影

友人の娘(中学2年生)の
運動会に行ってきた。
昨夜の時点では、一時天候が
心配されたが、雨も降らず、
東京の日中は、30度を超える暑さだった。



全国すべての中学がそうなのかは
分からないけど、その中学校の運動会は、
小学校の運動会であるような、
ダンスなどの演技はなく、全てが競技。
シートを敷いて見学している保護者も
少なく、なんとなく寂しい感じ。

秋ではなく、この時期に運動会を
開催するのは、秋頃は受験勉強に
集中するためと聞いた。
なんとなく、世知辛いと感じるのは、
私が受験に関係ないからか。

たぶん、他の子供たちも含めて
今までに20回以上運動会の撮影を
してきたと思うが、いまだに
満足のいく撮影はできない。
それだけ、条件が難しいのだ。




クラス対抗大縄跳び




和田明
弾き語りライブ『一人展 Ⅱ』


明の弾き語りライヴに行ってきた。
明は、ギターも上手いので、
弾き語りも素晴らしいのだが、
今年に入って始めたプロジェクトらしく、
今日が2回目ということだった。

曲は、『WINDY LADY』(山下達郎)
『Sweet Memories』(松田聖子)
『だいすき』(岡村靖幸)
『STAY TUNE』(サチモス)
『トランジスタラジオ』(RCサクセション)
『接吻』(オリジナルラヴ)
『Shibuya Night』(さかいゆう)
『波、白く』(ACIDMAN)
『丸の内サディスティック』(椎名林檎)
『Close To You』(Burt Bacharach)
などのほかオリジナル曲を数曲。

歌は、もちろんやけど、ギターも上手い。
ギター弾きが言うのだから、間違いない。
ティーンエイジャーの頃、
パンクバンドやファンクバンドで、
ギターを弾いていたらしいが、
歌いながら、あんな風に弾ける人は、
あんまりいない。

2週間後には、明と私のライヴも
控えており、聴きながら、
あらたなアイディアも浮かんできたぞ。

[ MEMBERS ]
和田 明(vo&gt)

@ HARVEST TIME(六本木)





2018.6.8

トモ藤田 Guitar World USA & JAPAN
~トライアドの先へ Lecture & Documentary~


トモ藤田というギタリストがいる。
アメリカ、ボストンのバークリー音楽大学
ギター科で25年もギターを教えている、
京都出身の日本人だ。
ジョン・メイヤーにギターを教えたということで
有名になった印象があるが、
日本では教則本もたくさん出しているし、
CD も3枚リリースし、時々、
ライヴやクリニックをしに帰国している。
3枚目の CD『Pure』では、ドラムに
スティーヴ・ガッド、バーナード・パーディ、
スティーヴ・ジョーダン、そして、
ベースにはウィル・リーという
超贅沢なリズム隊で演奏している。

私は、2012年11月に Motion Blue で、
新井田孝則 (ds)、Will Lee (b)、トモ藤田 (g)、
養父 貴 (g) というメンバーでライヴを観たことがある。
その日のエントリーには、「ギター・プレイは、
トモ藤田より 養父 貴の方が、私の好み」と
書いているが、トモ藤田の教則&ドキュメンタリーの
2枚組DVD『トモ藤田 Guitar World USA & JAPAN
~トライアドの先へ Lecture & Documentary~』

が出たので、買って観てみた。



2枚合わせて、250分!
2日に分けて全部観たけど、
これで、2,835円はお値打ちでしょう。
(定価は 3500円+税)
トモ藤田をめちゃくちゃ好きというわけではない
私でも結構楽しめたし、参考になることも
いっぱいあった。
教えることが好きで、ずっと教え続けているだけ
あって、カッティングやアドリブの秘訣やコツ
みたいなものを惜しげもなくどんどん
ネタバラシしてくれる。
といっても、その秘訣やコツを聞いたからといって、
誰もが弾けるわけではないねんけど。
そこに到達するには、地道に練習するしかない。

「教則」DVD は、まさに教則編。
「ドキュメンタリー」DVD は、
インタビューに始まり、
日本でのライヴや打上げの風景、
プライベートなショッピングなど、
教則編だけでは分からない、
彼の人となりも知ることが出来る。
また、バークレーでのプライベート・レッスンや
ギター課の他の先生の話も聞ける。

「特典映像」では、ギターやアンプの
コレクションの紹介。
かなり、マニアック。
Fender の ミュージック・マスターや
デュオソニックが好きで、
50~60年代のパーツをきれいに
ケースに入れてコレクションしている。
本人も「あほです」と自分で言うてたけど、
分かるよ、その気持ち。

印象的だったのは、ジャズを習いに、
バークレーに行ったのに、
怖いのでセミアコを持たずにストラトを
持って行ったがために、ジャズではなく
ブルースやファンクの方に行ったと。
もし、お金持ちで、フルアコを
持っていて、ジャズをやっていたら、
先生にはなれなかっただろう。
限界があることは、いいことだっていうくだり。

それと、ジョー・パスに3回断られても、
教えてくれと言ったくだり。
納得するまで、何度でも訊くそうな。
ご本人は、「厚かましい」と言っていたけど、
それを「情熱」と呼ぶんやと思ったね。





2018.6.8

妻の仕事

何度か、ここには書いてきたが、
変な、いや不思議な妻の仕事は、
講座や講演、企業研修など、
言ってみれば人間教育で、
この人に他人の教育などできるのかと、
常々、不安に感じていたが、
私の心配をよそに、その講座や教育は、
小学校の PTA や、
甲子園を目指す高校球児から、
ビジネスマンのおっちゃん達まで、
順調な拡がりを見せている。
発展を望んでいる人であれば
誰もがその対象なのだ。

いよいよというか、ついにというか、
私も数ヶ月前から その講座に参加している。
自分を知り、自分らしく生きるための
講座で、リーダーは妻ではなく、
認定を受けたリーダー。
20回の講座のうち、
ちょうど10回目まできたところだ。

昨日は、その講座をリードしている
リーダー達の質問に講座を創った妻が答え、
それをリーダーでない講座の参加者や
まだ講座に参加していない人でも、
見学できるというイベントに行ってきた。

妻の講演は、聴いたことがあったが、
こういうのは初めてだ。
20人ほどのリーダーと、
10人ほどのギャラリー。
どんな質問にも淀みなく答える妻は、
私の結婚した女(ひと)とは、
まるで別人のようだった。
妻の相棒の U子氏 から講座のリード中は、
妻は別人のようだと聞いてはいたけど、
予想以上だった。

その妻が、本を出すことになった。
『超解釈 サルトルの教え
~ 自分の本質の作り方 ~』
というタイトルで、出版は光文社。
7月の20日頃には書店に並ぶそうだ。
原稿を読ませてもらったけど、
サルトルというと、何やら難しそうだが、
哲学なんて無縁だと思っている人でも
面白く読めるだろう。

7月14日には、大阪・梅田の蔦屋書店で
出版記念講演会が予定されている。
どうやら、妻は違うステージに進み、
新しい展開が始まったようだ。





2018.6.6

Michael Franks
"The Music In My Head"


Michael Franks の7年ぶりだという
ニューアルバム『The Music In My Head』。
Michael Franks といえば "Antonio's Song" が
有名だが、あれはもう40年も前(1977年)の作品。
驚くことに、新作でもあの歌声・サウンドは、
全くと言ってよいほど変わっていない。
Michael は、現在73歳だ。
ライナーノーツにも書かれてあったが、
本当に一貫したスタイルで音楽を創りつづけて
いるのだと思う。

本作、10曲入りで心地よいムードの
上質な音楽ばかり。
日本では、AOR に入れられているが、
海外では、コンテンポラリー・ジャズに
分類されるそうな。
ジェントルで メロウな ソフィスティケイテッドされた
スムースでジャジィな感じと言えば通じるだろうか。
(通じるかぁ!)
まあ、そんな感じ。

1曲目 "As Long As We're Both Together" の
アレンジ、プロデュース、ギターが、
昨年 61歳で 逝ってしもた Chuck Loeb。
この仕事をした時、すでに Chuck は、
大分悪かったようで、もしかしたら、
最後に弾いた曲かもしれない。
ええギター弾いてます。

実は、Michael のアルバムは、
"The Lady Wants To Know" や
"Antonio's Song" の収められた
『Sleeping Gypsy』しか聴いたことが
なかったのだが、クレジットに
Chuck の名前を見つけて、
買う気になったのだ。

Chuck が死んでしまったことで、
このアルバムの制作も一時は
止まってしまったようだ。

他の曲のギターは、David Supinozza が、
ええ仕事してます。



<参加ミュージシャン>
チャック・ローブ (g/prod&arr)
ギル・ゴールドスタイン (p/prod&arr)
ジミー・ハスリップ (b/prod&arr)
スコット・ペティート (b/prod&arr)
チャールズ・ブレンジグ (p/prod&arr)
デヴィッド・スピノザ (g)
ホメロ・ルバンボ (g)
ボブ・ミンツァー (sax)
エリック・マリエンサル (sax)
ビリー・キルソン(dr)


[ 関連エントリー ]
2017.8.30 チャック・ローブ 死去


David Spinozza といえば、これ 好きです。
David Spinozza - SUPERSTAR





2018.6.5

11年

気が付いたら、もう4日も過ぎてしまったけど、
6月1日は、11年前に
この「ひとりごと」を始めた日。
そう、ひとりごと記念日。(サラダ記念日みたい)
11年も経ったのだ。

11年間、読み続けてくださっている方、
新たに読者になってくださった方、
ありがとうございます。

11年って、長そうやけど、
あっという間やね。
この頃は、一週間が驚くほどに早く、
当然、一ヶ月も一年もあっという間だ。
古今亭志ん朝が、
「光陰矢の如しというのは、
ああ、光陰は矢の如しだなぁ、
という意味です」と言っていたのだけど、
まさにそんな感じ。(どんな?)

子供の頃は、そんな感じじゃなかったのにね。
そういえば、先日こんな話を聞いた。
生きた日数を分母にして一日を考えるらしい。
今日生まれた赤ちゃんは、1分の1。
1歳になった赤ちゃんの一日は、365分の1。
そんな風に考えると、私は2万日以上
生きているので、ざっと2万分の1になる。
当然、子供より大人、年を取れば取るほど
一日の値は減っていく。
2万分の1なんて、あっという間、というわけだ。

さて、11年というと、365×11=4,015日。
この4千日の間に、私も妻も50歳を超え、
4人の両親は80歳を超えた。
自宅の2度の引越し、会社の引越しなど、
環境も身体にも11年分の変化があったわけだ。

以前、習いに行った瞑想は、仏教以前の
仏陀の教えを引き継ぐもので、
その講話の中で「アニッチャ」という言葉を知った。
「無常」という意味だ。
もちろん「無常」という言葉は、その前から
知っていたけど、「アニッチャ」という言葉を
知ってからの方が、「無常」を意識するようになった。

過去を見て、変わってきた諸々を見て
無常を感じたり、散りゆく桜を見て、
無常を感じるのは容易なことだが、
今、この瞬間に無常を感じること、
執着しているものへの変化を
受け入れることは、意外に難しい。

昨日見た景色と今日見る景色、
昨日のあの人と今日のあの人、
昨日の自分と今日の自分、
何一つとして 同じではない。
世界は、一瞬たりとも止まらないのに
止まっているのは、自分の頭なのだな。

これから先の人生は、今までの人生には
経験しなかったことの連続だろう。
いや、正確にはいつもそうだったのだけど、
もっと一般的なレベルでね。

いつまで元気にこの「ひとりごと」を
書き続けられるのか分からないが、
今のところやめる気はないので、
もうしばらくお付き合いください。

感謝。




着せ替えギター

先日、入手したギター、
ROSETTA VESSEL SOAPBAR の
ピック・アップ・カバーをブラックから
アイボリーに交換してみた。

交換前



交換後



うむ。
狙い通り。
私はこっちの方が好きだな。

ところで、こんなただのプラスチックの
品物が意外に高い。



私が買ったのは、ホスコという会社の
SCUD というパーツ・ブランドの物で
ネット・ショップで1個378円(税込)。

ALLPARTS というブランドの物は、
倍以上の918~1,296円(税込)もする。
(店によって値段が違う。)
それどころか、Gibson 社の純正品だと
1,814~2,216円もするのだ。
こんなん、100円ショップでも
売ってくれたらいいようなものやで。
まあ、買う人ほとんどおれへんから
絶対、売らんやろけど。

そういうわけで、ギターのパーツは、
意外に高いというお話でした。

今回の費用:送料合わせて1,350円。


SCUD、1個378円って書いたけど、
今、メーカーサイトで確認したら、
「定価 300円+税」って書いてあるやん!





2018.6.3

Eric Clapton
Life in 12 Bars


まだ日本での公開日の発表はないのだけど、
エリック・クラプトンのドキュメンタリー
映画が製作された。
タイトルは、『Life in 12 Bars』。
「12小節の人生」と言ったところか。
12小節と言うのは、もちろん
ブルースのことに違いない。

この予告編を観ただけで、ウルウルしてしまった。
 ↓
Eric Clapton: Life in 12 Bars (2017) | Official Trailer







2018.6.2

柳家さん喬
大手町独演会「ザ・柳家さん喬 其の四」


落語家の柳家喬太郎は、ネットで
日大アメフト部の内田正人前監督に
クリソツと言われ、高座ではそれをネタに
笑いを取っているらしい。
確かに雰囲気は似ている。

さて今日は、その喬太郎の師匠である、
柳家さん喬の独演会に行ってきた。
たくさん好きな噺家はいるが、
さん喬師匠もその一人。

この落語会は、さん喬師匠がひとりで
四席演じるという特別な会。
独演会でもゲストや前座を招いて、
二席か、多くても三席というのが通常だ。
四席というのは、もしかしたら初めてかも。

「百年目」「七段目」の二席は、ネタ出し
(演目を事前に告知すること)されており、
残りの二席は、お楽しみとなっていたが、
会場で配られたパンフレットには、
「肝つぶし」「寝床」も印刷されていた。

それにしてもだ。
さん喬師匠の落語が素晴らしいことには、
疑いがないのだが、どういうわけか、
というか一週間の寝不足がたまっていたのか、
昼食をしっかり食べての鑑賞だったせいか、
一緒に行った妻も私も、どうにもこうにも
眠くて眠くて、どうしようもなかった。
結局、時々意識不明になり、
頭から最後までちゃんと聴けたのは、
開口一番のさん若(さんじゃく)の
「馬のす」一席のみ。
とほほ。
休憩を入れて、3時間たっぷりでした。


[ 演 目 ]
「馬のす」 柳家さん若
「肝つぶし」 柳家さん喬
「寝床」 柳家さん喬
~ 仲入り ~
「七段目」 柳家さん喬
「百年目」 柳家さん喬

@ よみうり大手町ホール






日本料理 衛藤


武蔵小山まで歩いて行けるところに住んで、
13年になる。
(その間、2回引越したけど。)
いつ頃だったか、武蔵小山のパルム商店街から
路地を少し入ったところに、
和食の「衛藤」というお店を発見した。
調べてみると、いつも予約で一杯のようだった。
2~3回、予約を取ろうとしたことがあったが、
すでにその日は満席で予約が取れず、
そのまま行く機会を逸してしまっていた。

その「衛藤」は、昨年6月に武蔵小山から
蒲田に移転していた。
蒲田が、ご主人の地元であるようだ。

今日、6月2日は、妻の誕生日であり、
私達夫婦の結婚記念日(19周年)でもある。
毎年、イベントやレストランを決めるのは、
私の役目と決まっているが、
これが結構 悩ましい。

で、蒲田は意外に近いし、
この機会に「衛藤」に行ってみようと
数日前に電話をかけてみたら、予約が取れた。

オープンから一年も経っていないこともあるが、
やはり、こういうレベルのお店は、清潔感がある。
店内が清々しい。
料理は、デザートまで入れて 10品。
初めて食べた「ブドウ海老」や、
臭くて苦手だと思っていたけど、
マイルドだった「鮒ずし」、
さっきまで生きていた稚鮎の天ぷら、
宮城の天然ウナギの炭火蒲焼など、
どれも美味しかった~。
最後は、お釜で個別に炊いた、
新生姜の炊き込みご飯。
思わず、来月の会食の予約をしました。

日本料理 衛藤





2018.6.1

MY NEW GEAR

以前から、P-90 タイプのピックアップの
ギターが欲しかった。
レスポールにするか 335 にするか、
テレタイプにするか、はたまた YAMAHA の
REVSTER にするかと しょっちゅう
脳内ショッピングをしていた。

先日、デジマートで DEVISER の
ROSETTA VESSEL SOAPBAR という
モデルを発見。
このモデル、今まで弾いたことはなかったけど、
10年以上前だろうか雑誌の広告で
何度か見たことはあった。
いつか欲しいなぐらいに思っていたら、
そのうちに製造が終わってしまった。

で、f ホールも魅力的だし、
中古品だけど、比較的美品のようだったので、
迷ったけど「えい!」とクリック。
試奏なしで購入。



このモデルは、あんまりたくさん
作られなかったのか、中古の流通量も少ない。
販売サイトには「マホガニーボディ、
マホガニーネック、ローズ指板仕様」と記されていた。
確かにマホガニートップのモデルも存在するが、
こいつは、バックはマホガニー、トップはスプルースだ。
そして指板はローズではなく、エボニ―だ。
ピックアップは、CREWS VEGAS 搭載という記事も
目にしたが、確かではない。
大きな傷もなく、フレットも9割残っているので
あまり弾かれていなかったようだ。

あんまり意味の分からない指板サイドの
スキャロップ加工、ネックジョイント部の
ヒールレス加工、サイドポジションマークは
蓄光素材など各所にアイディアが活かされているが、
何よりも軽いのが嬉しい。
家の体重計で測ると 2.7キロ。
ほとんどのエレキギターが、3キロ後半から
4キロ前半なので、これはかなり軽い。

ピックアップのカバーをクリーム色に
交換しようかと考え中。







2018.5.31

ADAM ROGERS "DICE"
featuring FIMA EPHRON & NATE SMITH


アダム・ロジャース (Gt) のライヴに行ってきた。
初です。

アダムのアルバムは、10年以上前の
『Time And The Infinite』しか
聴いたことがなかったのだが、
ニューアルバムの『DICE』は、
アグレッシヴというのか、
エッジが立っているというのか、
ギターのトーンも、
ハコもののいわゆる正統な
ジャズ・ギター・トーンではなく、
ストラトキャスターのやや鋭角な音で
全く別人のようなサウンドだった。

ライヴは、コットンクラブで3日間6ステージ。
今日は2日目、その 2ndショーを観てきた。
残念ながら、お客の入りはやや少なめ。

ライヴのサウンドも、『DICE』の延長で、
ジャズ+ファンク+ロック+ブルースな感じ。
リフだけ聴くとメタルかと思うような曲もある。
トリオなので適度にすき間があり、リズムが立体的。
上手い人が演るトリオは、ハーモニーの
不足とか全く感じさせない。
指弾きとピック弾きの混合で、
フレイズはレガート。
この辺りは、現代的やなぁ。
ギターは、Fender のストラトキャスターで、
アームも時々使う。
予想していたより、カッコ良かった。
アンコール入れて、約60分は、
ちょっと短かったな。

アルバムの "Crazy" というスロー・ナンバーが
好きで聴けるかなと期待してたけど演らず。
なんとライヴのタイトルになっている、
"DICE" も演らず。
まあ、6回もショーがあるので
セットリストは、色々なのかもな。

挨拶が面白かった。
「ニホンゴ、シャベレマセン、ハナセマセン。
セッシャハ、Adam Rogers デ ゴザル。」

写真は、アダムの足元のエフェクツ。



BOSS や Maxon、Ibanez なんかが並んでいる。
アンプは、Fender の Deluxe Reverb と
MATCHLESS。


[ MEMBERS ]
Adam Rogers (g)
Fima Ephron (b)
Nate Smith (ds)

@ COTTON CLUB
2nd show





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