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 つつみしんやのひとりごと 
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不思議な妻

告白と笑える話
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LIVE&MUSIC
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ESSAY
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Camera & Photo
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6  7  8  9  10

写真展 1 2 3 4

BOOK 1 2

ENGLISH 1 2

Shop & Restaurant

1  2
  3

音楽活動とギター
07-13 14-15 
16
17 18 19 20

落語  13-14  15
16 17 18 19
20

Gogh 1

イタリア旅行 '14
フィリピン旅行 '14
キューバ/メキシコ'18
パリ旅行 ’19

カレー 1

その他 1 2 3 4

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2020.11.16

音響ハウス Melody-Go-Round



先日の『ザ・バンド / かつて僕らは兄弟だった』に
続いて、またまた音楽ドキュメンタリー映画を観てきた。

銀座にある録音スタジオのドキュメンタリー、
『音響ハウス Melody-Go-Round』。
昨年、創立45周年を迎え、撮られた映画だ。

というと、かなりマニアックな印象を持たれるだろうが、
スタジオや録音に興味がなくても、
どんな風に音楽が生み出されていくのかは
音楽が好きならば、十分に楽しめる。

印象に残ったのは、忌野清志郎と坂本龍一の
コラボ『い・け・な・いルージュマジック』の誕生秘話。
これはスゴイなぁ。
そして、1981年(?)スタジオにいよいよデジタルが
導入された時の、松任谷正隆氏のショック。
この辺りは、その後どんな風にデジタルを受け入れて
行ったのか、もっと話が聞きたかったなぁ。

そして、スタジオのドキュメンタリーであるからには
音楽を創らねばならない。
ということで、この映画のために佐橋(佳幸)さんが
作曲し、大貫(妙子)さんが作詞した曲の
レコーディング風景がたっぷり観られる。
リズム・セクションの録音に始まり、
ヴァイオリンのオーバーダビング、
ホーン・セクションやコーラスのオーバーダビング、
そして、歌入れ。
半分は、佐橋さんとエンジニアの飯尾さんの
ドキュメンタリーのようでもあった。

インタビューに登場するのは、
高橋幸宏、井上艦、坂本龍一、矢野顕子、
佐野元春、綾戸智恵、松任谷由実、
葉加瀬太郎、村田陽一、本田雅人、
西村浩二、山本拓夫、大貫妙子、鈴木慶一、
笹路正徳ら。
名前はたびたび出てくるのに山下達郎さんが
登場しないのは、残念。

何人かが同じようなことを言っていたけど、
スタジオが新しければ良いわけじゃない。
機材が最新であれば良いわけじゃない。
そういうことではない、その「場」が、
音楽を創らせる。
奇跡を起こす。
その「場」としての意義と意味を改めて
認識したね。
DTMがどんなに進んでも、所詮、
自分の枠の中でしかない。
スタジオで音を出すということは、
自分ひとりではないということだ。
創り出す音楽が、自分の枠の外へ
飛び出すということだ。

さあ、スタジオへ行こう。

そんな映画でした。

最後にたぶん「良い音とは?」という
質問をしたのだろうと思われる、
各ミュージシャンの色んな答えを聞ける。
教授の答えは、もはや哲学でした。

それにしても、高橋幸宏さんって、
普段の録音の時でもあんなにオシャレしてくるのか。


★★★★★


オフィシャルサイト





2020.11.12

ザ・バンド  かつて僕らは兄弟だった
ONCE WERE BROTHERS :
ROBBIE ROBERTSON AND THE BAND




ザ・バンドのドキュメンタリー映画
『ザ・バンド  かつて僕らは兄弟だった』を観てきた。

2016年にロビー・ロバートソンが出版した、
『ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春』を
元に映画化したもので、エリック・クラプトン、
ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、
ヴァン・モリソン、ジョージ・ハリスン、
ピーター・ガブリエル、タジ・マハール、
ロニー・ホーキンス、マーティン・スコセッシらの
インタビューと当時の貴重な映像を交えた
興味深い内容だったが、これが期待以上に良かった。

独自の音楽を創り上げた男達の美しい物語。
こんな風にバンドを組めたら、どんなに素晴らしいだろう。
冗談か本気だったのか分からないけど、
(あまりバンドに恵まれなかった)エリック
(クラプトン)は、「リズムギターで良いから、
バンドに入れてくれ」と言って断られたそうな。
そんな話は、初めて聞いた。

ザ・バンドは、ロニー・ホーキンスのバックバンドとして
スタートし、ボブ・ディランのバックバンドを経て、
『Music From Big Pink』でデビューしたことは、
有名だけど、ロビーが16歳(15歳だったかも)の
時にロニーに曲を提供し、レコーディングされていたことや
ロニーに誘われ、アメリカに出たのも16歳だったとは
知らなかった。

ロビーってなぜか寡黙な印象だったけど、
あんな風に喋る人だったというのも新鮮に映った。
正面から撮影していて、そのカメラ目線が
途中ちょっとだけ可笑しかったけど。

ロビーの奥さんがまた美人。
ふたりともカナダ人なのにパリで出逢った
というのもロマンティック~。

バンドが売れ、メンバーがアルコールやドラッグに
おぼれていく中、ロビー(とガース・ハドソン)は、
まともだったようだ。

一番印象に残ったのは、名曲 "The Weight" が
できた時の話。
ちょっと感動してしもた。
歌の冒頭「ナザレに着いた時
(I pulled into Nazareth)」って始まるんやけど、
それは マーティンのギターのサウンドホールの中を
覗いたら、「ペンシルバニア州ナザレ」って
書いてあったのが、歌詞になったんやと。

タイトルにあるように、兄弟同様だった
リヴォン・ヘルムとは、いい別れ方はしなかったのだけど、
ロビーが今もリヴォンを愛していることは、
この映画から痛いほど伝わって来た。
ラストはまるで、リヴォンに捧げる映画のようでもあったよ。

ザ・バンド、最後のコンサート、『ラスト・ワルツ』に
繋がるあたりは、ちょっと駆け足になった感じがして、
もっと詳しく知りたかったけど、
それは、ロビーの書籍を読むことにしよう。

監督は、まだ若い(製作時26歳)ダニエル・ロアーと
いう人だが、『ラスト・ワルツ』の監督でもある
マーティン・スコセッシ、『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS
A WEEK-The Touring Years
』の監督、
ロン・ハワードも製作総指揮として名を連ねている。

本作を観てから、『ラスト・ワルツ』を観ると
また違って観えると思う。


★★★★★


オフィシャルサイト





2020.11.11

なぜかうれしい

スーパーで、食料品を適当に買物して、
お会計が、2,000円ピッタリ!



だからどうしたという話だが、
思わずレジのおばちゃんに
「2000円ちょうど!?」って訊いてしまった。
おばちゃん、「やろうと思っても出来ませんよね」って。





2020.11.8

Beautiful
The Carole King Musical




2017年8月に帝国劇場で鑑賞したミュージカル、
『ビューティフル キャロル・キング・ミュージカル』

初演キャストそのままに再演されている。

10日ほど前にその再演を知ったのだが、
今回はオーバー50チケット(50歳以上対象)で
なんと、半額でチケットを取ることが出来た。
一応S席とはなっていたけど、あまり期待せずに
行ったら、とても良い席でラッキーだった。

キャロル・キング役は、平原綾香・水樹奈々の
ダブルキャストなのだが、前回とても良かったので、
今回も平原綾香の公演をチョイス。

どんなに良い脚本でも演者がダメならダメだろうし、
ミュージカルの場合、楽曲が素晴らしくなければ
良い作品にはならないだろう。
本作は、ストーリーも演者も楽曲も演奏も歌も
全て素晴らしい。
今日もとても満足でした。

前回も印象に残ったのだけど、特に好きなのは、
キャロルが、ライバルであり友人でもある
バリーとシンシアに "You've Got a Friend" を
歌うシーン。
ああ、こうやってこの曲が生まれたんだな、
ということがとてもよく分かるシーンだ。
この曲に限らず、音楽は個人的な体験が
多くの人に共感を呼び、普遍的なスタンダードへと
変化していくのだな。

2017年と違ったのは、あの時は確かステージ前の
オケピットでバンドが演奏していたけど、
今日は、ステージの後ろで演奏していた。


[ CAST ]
キャロル・キング / 平原綾香
ジェリー・ゴフィン / 伊礼彼方
バリー・マン / 中川晃教
シンシア・ワイル / ソニン
ドニー・カーシュナー / 武田真治
ジニー・クライン / 剣 幸

@ 帝国劇場


Beautiful : The Carole King Musical





2020.11.6

西村ケント まだ17歳!

浅田真央、藤井聡太が、中学生で
トップレベルの活躍をしていたたように
音楽の世界でも、一昔前には、
考えられなかったような子供たちが
どんどん出現している。
先日、ここで紹介した9歳の天才ベーシストも
凄かったけど、今日は日本人、西村ケントを紹介しよう。

先日、たまたま YouTube で見つけてぶっ飛んだ。
そして、アルバムを聴いて またまた ぶっ飛んだ。
なにしろ、彼が15歳の時のアルバムなのだ。

いやいや参った。
2003年3月生まれだから、現在17歳、高校3年生。
5歳の時から、ギターを弾き始め、
12歳でインディーズ・レーベルからデビュー。
14歳でフィンガースタイルギターコンクールで
全国大会史上最年少のグランドチャンピオン。
などということは、彼のウェブサイトを読んで
知ったことなのだが、彼のプロフィールには
こんなことが書かれていた。
(英文の自動翻訳なのでやや不自然。)

2017年8月、ケントは1回目と2回目のショーの間に
トミー・エマニュエルに会うよう招待されました。
ケントはトミーにトミーの楽屋でギターを弾くように頼み、
ケントはビートルズのアルバム「ラバーソウル」の
オリジナル曲「ドライブマイカー」を演奏しました。
トミーはケントの演奏を聞いた後、2回目のショーで
ケントに曲を再生するように要求しました。
トミーは2回目のショーの終わりに特別ゲストとして
ケントを紹介し、ケントはその夜、
定員の聴衆のために曲を演奏しました。


トミー・エマニュエルのライヴで「ドライブマイカー」・・・。
あれ?なんか記憶がうずく。

あっ!
2017年8月のコットンクラブのトミーのライヴで、
中学生らしき少年が、「ドライブマイカー」を
弾いたのを思い出した。

その日のエントリーにはこう書いている。

途中、ゲストがあるというので
誰だろうと思ったら、
ケンと呼ばれて客席からステージに
上がったのは、中学生だろうか
少年(日本人)だった。
そして、トミーのギターを借りると
ビートルズの "Drive My Car" を
「僕がアレンジした」と言って演奏しだした。
これが、トミーのあとに聴いても
全く遜色のない演奏で、びっくりした。
アレンジも素晴らしく、音だけ聴いたら、
とてもじゃないが少年の演奏とは
思えないクオリティ。
しかも、堂々としている。
そのへんの大人の方が、
ビビってしまうような状況なのに
舞台度胸も満点。
一体 何者なんでしょ。
末恐ろしい。


ひぇ~、ナマで聴いたことがあったんや。
確かにあの時、何者か分からんかったけど、
えげつない(誉めてます)子供やと
思ったのを覚えてる。
まあ、15歳とは思えない演奏だった。
10歳のころには、大阪では有名だったらしい。
この人も、誰かの生まれ変わりでしょうな。

トミー・エマニュエルやアンディ・マッキーに
認められた日本人中学生ギタリストがいたとは!
また選曲がおっさん好み!

Michael Jackson - Cover by Kent Nishimura
Isn’t She Lovely - Arranged By Kent Nishimura
What a Wonderful World - Arranged by Kent Nishimura
Fly Me To The Moon - Arranged By Kent Nishimura

"Fly Me To The Moon" を観ると、
左手小指が恐ろしく長く、遠くまで伸びるのが分かる。
やはり、5歳から弾いていると身体が、
ギターに合わせて激しく変化したんだろうな。
おまけに色んなチューニングで弾いているという
恐ろしい事実です。





2020.11.4

ロック・スターの住む街 4
不思議な体験


ギタリストのチャーさんは、戸越に住んでいる。
昨年夏、チャーさんの夢を見た日、
近所の戸越銀座商店街でバッタリと会った。
というか、すれ違った。

彼が夢に出てきたのを妻に話したら、
目の前にいたので、ビックリしたという不思議な
体験だった。(その日のエントリー)

今日は、晩飯を商店街で食べようと
ブラブラしていて、考えるともなく、
なんとなくチャーさんのことが思い浮かんだ。
す、すると、それから1分もしないうちに
何気なく見た飲み屋の中にチャーさんが座っていた。

しょっちゅう戸越銀座商店街を歩いているけど
いつもいつもチャーさんのことを考えるわけではない。

なんだか、今日も不思議な体験だった。





2020.11.3

聞きまつがい

最近のタクシーは、座席の前にモニターが
備えられていて、CM が流れている。

その時、私はそのモニターを見ていなかった。
覚えていないけど何か考え事をしていたのかも知れない。

いきなり「肛門バンク」という言葉が聞こえてきて、
我に戻った。
「えっ何? 肛門バンク?」と思ってモニターを見た。

そこにはこんな文字が。
「顧問バンク」。


別に宣伝する気はないけど、
これのことね。
 ↓
顧問バンク





2020.10.28

9歳の天才ベーシスト

YouTube で、たまたま見つけた動画。
9歳の少年のベースプレイ。

(9yrs) AronTheBassist plays GOSPEL MUSIC

素晴らしい。
演奏だけ聴いたら、絶対に9歳だと思えない!
テクニックも、グルーヴも!

スケールの短い子供用の楽器を使っているせいで
低音が鳴り切っていないのだけど、
この子があと何年か後にフルスケールのベースを
弾いたら、もう大人は完敗やな。

プレイも間違いなく素晴らしいけど、
何より演奏中の顔が、良い!
完全におっさんベーシストの表情や。

この顔は、音楽が分かっているおっさんの顔ですわ。

練習して身に着いたというより、
もう誰かの生まれ変わりでしょうな。
こういうのをギフトと呼ぶんやないか。

この歳にして、もうベースを「弾いていません」。
アメイジング。


8歳の時のリチャード・ボナとの共演は、
『The Chicken』!

2分54秒あたりで、飛び出す少年のフレーズに
ボナが一瞬、手を止めてしまう場面が最高。
ボナが終わろうとしても弾き続けるのも傑作。
そして、8歳の時より9歳のプレイの
進化もスゴイ。





2020.10.18

スパイの妻



黒沢清 監督作品の映画『スパイの妻』。
蒼井優、高橋一生 主演で、
ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞
(監督賞)を受賞した。

何度か予告編を観たことがあって、
それほど食指が動いていたわけではなかったが、
何を観るか決めずに行った映画館で、
ちょうど時間が良かったので、観てみることに。
受賞もあったしね。

感想。
う~ん、ちょっと物足りなかったなぁ。
昭和初期っぽい、蒼井優のセリフ回しは、
もちろん演出だろうから良いとしよう。
蒼井優の存在に対し、夫役の高橋一生、
憲兵役の東出昌大、このふたりに迫力がない。
ストーリーからいくと、もっと鬼気迫るもんが欲しいなぁ。
まあ、このふたりを「素晴らしい」と書いている人も
いるので、もちろん個人の感想ですが。

高橋演じる優作が、金庫の番号を
人に知られているのに
大切なものを金庫にしまうのは、
不自然を通り越して、アホちゃうかと思った。
優作が成し遂げようとしている大きなことと、
行動のバランスが取れてないんちゃうやろか。
そして、その成し遂げようとしていることも疑問。

結末が字幕でまとめられているのもやや不満。

基本、本作はあの緊張の時代を背景にした
ラヴ・ストーリーなのかもな。

以前、他の役者さんでも書いたことがあるが、
俳優という職業の人は、出演するテレビ CM を
選んでほしい。
高橋を見ると、頭の中で
「なんだし、なんだし、AGC」という
フレーズが勝手に流れてしまう。
これって、コマーシャルとしては成功やけど、
俳優としては、ダメージやと思うねんけど
どうでしょう。

あと、どうでもいいことだけど、東出昌大含め
憲兵さんの制服(軍服)が、みんな、
新品をおろしたてのように見えた。
もっと着古した感があってもええんちゃうかな。


★★★☆☆





2020.10.13

森川正太さん死去

ネットのニュースで「森川正太さん死去」という
文字が飛び込んできた。
「森川正太」という名前を見ても
ピンとこなかったが、横にあった写真で
すぐに誰だか分かった。

ワカメだ。
中村雅俊主演のテレビドラマ『俺たちの旅』
(1974年)で浜田大造(あだ名:ワカメ)役で、
出演していたあの人だ。

その後もたまにテレビで観ていたけど、
ここしばらくは、見かけなくなっていた。
2015年に劇団を立ち上げて、再活動していたようだ。
今年8月に胃がんが発見され、昨日亡くなった。
2ヶ月か・・・。
あっという間だったんだろうな。
享年67歳。
若いなぁ。

合掌。


『俺たちの旅』は、私が小学6年生の時、
毎週楽しみにしていたドラマだった。
森川正太さんは、『飛び出せ!青春』にも出ていたな。
『飛び出せ!青春』といえば、主演は
村野武範さんだが、先日深夜のテレビ番組に
出ていたのを偶然見かけた。
75歳だって。
パッと見、誰か分からなかったよ。

その番組では、違う日に仲雅美さんも出ていたが、
何十年ぶりに観たので、これまたぱっと見、
全く分からなかった。
仲雅美といえば、『ポーリュシカ・ポーレ』。
1971年のヒット曲。
子供の頃、歌詞も覚えて歌っていた覚えがあるけど、
当時はロシア民謡だということも知らないし、
ポーリュシカ・ポーレの意味も知らなった。
歌詞の中では、「ポーリュシカ・ポーレ、
それは愛の言葉」と歌われていたが、
直訳すると「愛しき草原よ」というような
意味らしい。

昭和が遠のいていくなぁ。





2020.10.12

「職業作曲家」筒美京平

自分で曲を創るアーティストが増えて、
「職業作曲家」なんて言葉は死語になりつつ
あるのかも知れないが、昭和の職業作家が
また一人逝った。

作曲家、筒美京平(つつみきょうへい)。
漢字は違うが私と同じ苗字だ。
平尾昌晃、いずみたく、都倉俊一らと並んで
昭和の音楽を創った作曲家の一人だ。
なんと、歴代作曲家総売上ランキングの第1位だという。
総売上枚数、7,560万枚(ウィキペディアより)。

もう、昭和に活躍した人たちの誰が生きていいて、
誰が鬼籍に入ったのか、いちいち覚えていられなくなり、
失礼ながら、筒美京平さんについても、
昨日訊かれれば自信がなかった。

あらためてその仕事を見てみる。

『ブルー・ライト・ヨコハマ』(いしだあゆみ)
『雨がやんだら』(朝丘雪路)
『真夏の出来事』(平山三紀)
『17才』(南沙織)
『わたしの彼は左きき』『芽ばえ』(麻丘めぐみ)
『赤い風船』(浅田美代子)などなど・・・

そして、大ヒット曲、『魅せられて』(ジュディ・オング)。
意外なところでは、『Romanticが止まらない』(C-C-B)、
『飛んでイスタンブール』(庄野真代)、
『東京ららばい』(中原理恵)、
ニューミュージック系も書いてはったんやね。

そして、私的には、美メロという観点では何と言っても
『また逢う日まで』(尾崎紀世彦)、
『さらば恋人』(堺正章)だな。
王道 歌謡曲です。

享年80歳。
合掌。





2020.10.9

無 罪 ?

昨年の4月に池袋で起きた高齢の運転手による
乗用車の暴走事故。
昨日、その初公判があったが、
報道内容で聞いた被告の主張に違和感をぬぐえない。

被告は「アクセルを踏み続けた事はないと
記憶している。車に異常が生じ、暴走した」と
無罪を主張したという。

おいおい、ちょっと待てよ。
「アクセルを踏み続けた事はないと
記憶している」って当たり前じゃないか。
もし、アクセルを踏み続けた記憶があったら、
交通事故じゃなくて、殺人事件やん。

本当のことは、誰も分からない。
もう、本人にも分からないだろう。
神のみぞ知るという世界だろう。

本人は、ブレーキを踏んだという。
検察は、ブレーキを踏んだ記録はないという。
被告が、正直にブレーキだと思っていたとしても、
調べてみて車に異常がなかったというのなら、
その最中には、冷静ではなかっただろうし、
あれはもしかしたら、ブレーキではなかったのか、
自分が踏み間違えたのかも知れない、と
思うのが普通だと思うのだが、どうだろう。
仕事が旧通産省工業技術院の元院長だっというのが
なんとも皮肉に思える。
「工業技術」なんて世界にいたのなら、自分の記憶が
当てにならないことぐらい分かりそうなもんだが。

被告は今89歳。
それでも、自分に間違いはないと自信があるのか、
はたまた、今さらムショには入りたくないだけなのか。

もちろん、彼の過失だとは決めつけられないよ。
けど・・・って感じ。

彼は一部では、上級国民と言われているらしい。
私はこの人が「上級な」国民なのかどうかは
知らんけど、無罪を主張か・・・。

上級な国民って何?

無罪って、罪がないってこと?


私の父は、今年90歳になった。
もう10年近く前になるかな。
車の運転をやめさせるのに父に向って、
かなりキツイことを言わなければならなかった覚えがある。
こんな事故の加害者になる可能性もあったと思うと、
ぞ~っとするね。

色んな事、なめたらあかん。
自分を戒める良い機会です。





2020.10.8

渡辺貞夫オーケストラ
ライヴ配信


先日、コットンクラブで渡辺貞夫カルテットのライヴを
観たばかりだが、今日はブルノートでの
ビッグバンドの公演をライヴ配信で観た。

ピアノ、ベース、ドラムスは、先日のカルテットと
同じメンバーで、そこに13人のホーンが
加わった編成だ。

貞夫さんがビッグバンドを始めて、25年ほど
経つらしいのだが、今日のバンドには、
25年前のメンバーが全員いるのだという。
全員といっても、ホーンの人たちのことで、
若いベースやドラムは含んでいないだろうけど、
昨日書いたヴァン・ヘイレンのことなんか思うと
奇跡のようなバンドです。

ブルーノートでビッグバンドの公演をやる時は、
20人近い人がけして広いとは言えないステージに
ギチギチに並ぶのだけど、コロナの影響で、
「密」を避けるためだろう、ステージ前の客席を
何席もつぶしてステージを広げていたよ。
ピアノ、ベース、ドラム、村田陽一さんと貞夫さんは、
ステージの前で演奏。
それでなくても、客席を減らして営業しているのに、
お店もホンマにしんどいやろなぁ。

10月1~3日にコットンクラブで6公演やって、
5日から今日まで4日間8公演のラストショー。
87歳の貞夫さん、もう疲れているんじゃないかと
心配していたけど、疲れなんて感じさせない、
素晴らしい80分のショーだった。


[ SETLIST ]
1. Kitch
2. Cycling
3. Three in One
4. Tree Tops
5. I'm With You
6. Vitoria
7. Shimpatico
8. Airy
9. Not Quite A Samba
10. Seventh High
11. Home Meeting
12.  (?)
13. My Dear Life
14. 花は咲く

12曲目は、時々聴く曲だけどタイトル分からず。

[ MEMBERS ]
渡辺貞夫(アルトサックス)
西村浩二(トランペット)
奥村晶(トランペット)
佐久間勲(トランペット)
松島啓之(トランペット)
村田陽一(トロンボーン)
辻冬樹(トロンボーン)
奥村晃(トロンボーン)
山城純子(バストロンボーン)
吉田治(アルトサックス)
近藤和彦(アルトサックス)
小池修(テナーサックス)
竹野昌邦(テナーサックス)
山本拓夫(バリトンサックス)
小野塚晃(ピアノ)
粟谷巧(ベース)
竹村一哲(ドラムス)

@ Blue Note Tokyo
2nd Show





2020.10.7

エディ 逝く

昨日、エドワード・ヴァン・ヘイレンが
亡くなった。
闘病していたのは、知っていたけど
65歳は、ちょっと早いなぁ。

私が高校に進学する年(1978年)に
ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」はデビューした。
デビュー・アルバム『(邦題)炎の導火線』は、
友人から借りて聴いた覚えがある。
『ユー・リアリー・ガット・ミー』は、キンクスの
カヴァーだと知らずに聴いたんじゃなかったかな。
『暗闇の爆撃(Eruption)』という短い
ほぼギターだけの曲で、初めてライトハンド奏法
なるものを聴いた。

当時のギター雑誌(たぶん『ヤングギター』)で
その奏法の解説を読み、少しだけ真似をしたものの
全く習得には至らなかったね。
この「ライトハンド奏法」というのは、今では
「タッピング」と呼ばれかなり一般的な
奏法になっている。
エディ以前にも演っていた人はいるようだが、
ギター界においてエディの出現は、革命的と言ってよい。
「ライトハンド奏法」という呼び方は、
日本独特で、当時から米国では「タッピング」と
呼ばれていたようだ。
そもそもエディの奏法は、右手だけでなく、
左手も交えて弾いているので「ライトハンド奏法」と
いう呼び方はちょっと変なんやけどな。

当時、何よりも新鮮で印象に残っているのは、
エディがギターを弾く姿だ。
リッチー・ブラックモアにしろ、エリック・クラプトンにしろ、
ジミー・ペイジにしろ、ロック・ギターは、しかめっ面で
弾くもんだと何の疑問もなく信じ込んでいた時に、
とっても明るく、楽しそうに、嬉しそうに、
ギターを弾くエディの姿は、
「え~っ?そんなに楽しそうにギターを
弾いてもいいのぉ?」と声を出したくなるぐらいに
強烈だった。
もう既成概念をひっくり返されたもんね。
間違いなく、ロックギターの歴史を変えた一人だと思う。

そして、M.ジャクソンの『Beat It』(1983年)のギター・ソロ。
ブラコンにハードロック・ギター、という組合せも
当時の音楽ファンの度肝を抜いた演奏だった。
プロデューサーは、クインシー・ジョーンズ。

おそらくヴァン・ヘイレンの一番の有名曲は、
ヴォーカルがデイヴィッド・リー・ロス時代の
『Jump』(1984年)だと思う。
これまた、ギターではなくシンセサイザーを多用した
楽曲で、驚いたものだ。
確かにポップで、インパクトのある曲だったが、
私は、楽曲的にはサミー・ヘイガー時代の
『Why Can't This Be Love』(1986年)が好き。
聴くと力が湧いてくる曲だ。
あと『Can't Stop Lovin' You』(1995年)ね。

長髪で、ニコニコしてる印象のエディ。
いつ頃だったか忘れたけど、短髪に髭を生やした
写真を雑誌で見て、エディだと気づかなかった覚えがある。



写真は、私がファイルしている古い音楽雑誌のグラビア。
左がエディ、右はスティーヴ・ルカサー。
二人とも若いね。
まだ20代前半かな。

合掌。



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