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 つつみしんやのひとりごと 
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LIVE&MUSIC
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MOVIE&PLAY
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ESSAY
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Camera & Photo
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写真展 1 2 3 4

BOOK 1 2 3

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Shop & Restaurant

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音楽活動とギター
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落語  13-14  15
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2023.6.1

100km ウォーク 完歩への道 その11
開催間近・台風接近


GWに 30キロを歩いて、腰の調子が悪くなり
すっかりネガティヴになった私は、整骨院に通い出した。
(と言っても、2回行っただけだけど。)

1回目(2週間前)に整骨院の先生に
「股関節の可動範囲が狭い」
「そのことをカバーしようと腰を反らして歩いている」
と指摘を受けた。

2週間ストレッチをしてきて、股関節は
かなり柔らかくなったような気がしている。
(「かなり」と書いたけど、元々が硬すぎたので、
実際には大したことはない。)
そして、本番前日の明日も整骨院の予約を
入れている。
最終的な身体の調整のつもりだ。

先日見つけた、夏島隆さんという
メディカルトレーナーの『10秒でほぐす』という
本を読んでいると、普段の立ち方、
歩き方、座り方で知らず知らずのうちに
身体に負担をかけていることが分かってきた。
まあ、「10秒でほぐす」のは私には難しいけど、
参考になることがいくつも書いてあった。

実際に自分の姿勢に注意をし出すと、
仕事中、椅子に座っていて、無意識に
背中を反らしていることに何度も気が付いた。
コンピューターに向かって仕事をしていると
ついつい、猫背姿勢になってしまう。
その姿勢に気付くと今度は、
背筋を伸ばそうとして、背中を反らしてしまう。
その姿勢が、少し気持ち良い、というか
楽なんだな。
だから、それからしばらくは、背中を
反らしたままで仕事を続けるんだ。
しかし、自分が楽な姿勢は、実は
身体には負担をかけていることが多いようだ。
その本にも指摘があったけど、
背筋を反らしたり、胸を張ることが
正しい姿勢だと勘違いしている人は多いようだ。
正しい姿勢とは、最も身体に負担がない姿勢。
つまり、地球の重力の影響を最も受けない
姿勢のことなんだな。

そんなわけで、立っている時、歩いている時、
座っている時にその姿勢に注意を払うように
なってきた。

まだ、腰には不安があり、100キロ 完歩できるか
どうか不安なまま、当日が近づいてきた。
そして、台風2号もやってきた。

昨日、100キロウォークの開催事務局から
メールが届いた。
「6月3、4日開催の東京エクストリームウォーク
100 は、3日午前5時時点で気象庁から大雨、
洪水、暴風・強風、波浪、高潮警報、
特別警報のいずれかが発令されている場合、
中止とし、速やかにHPで発表します」
さらに
「大会途中でも、大雨、洪水、暴風・強風、
波浪、高潮警報、特別警報のいずれかが
発令された場合、発令が予想される場合は、
主催者の判断により中止とする場合があります」
とある。

今日の時点では、天気図を観ると、
6月3日の午後から夕方あたりに、
ちょうど神奈川県から東京都の南に
台風がいそうな予想だ。
そうなると、台風の勢いが よほど
衰えない限り、中止の色が濃い(と思う)。

この4ヶ月間で、約320キロ、70時間近くを
歩いたことで、十分に準備をした、という自分だ。
だから、途中、腰さえ不調にならなければ、
なんとか完歩できるのではないかと、
(甘いかも知れないけど)思っている。

しかし、仮に中止にならなかったとしても、
それなりの雨の中を 100キロ歩くのは、
心が折れそうでかなり気が進まない。
腰のことだけでも不安なのにそこに雨まで
加わると、正直心の中で「中止になってくれ」と
思う自分が現れ出した。

3日は、朝7時スタートの組なので、
前日(明日ね)の夜はスタート地点である
小田原のホテルを予約してある。
そして、中止かどうかの決定が、
当日3日の朝5時。
とっても微妙ね。

まあ、明日の夕方まで様子を観よう。





2023.5.31

Double Rainbow
小沼ようすけ×宮本貴奈

2ndアルバム「After the Rain」発売記念コンサート




ギターの小沼さんとピアノの宮本さんの
デュオ「Double Rainbow」。
1st アルバムが2013年の発売だったようで、
10年ぶりに 2nd アルバムが出てのレコ・発ライヴ。

2016年に一度、「西藤ヒロノブ &
Double Rainbow = 小沼ようすけ×宮本貴奈
スペシャルユニット」のライヴを観たことが
あるけど、デュオのライヴは初めてだ。
ちなみにアルバムは、2枚とも未聴で
YouTubeに上がっていたニューアルバムの
『Tell Me a Bedtime Story』は聴いた。
この曲、以前から好きなんだけど、
宮本さんの歌入りで、とても良かったので、
今日のライヴも期待して行った。
会場は、銀座のヤマハホール。
発売されてすぐにチケットを買ったので
最前列だったよ。

とてもふたりの個性が良く出たデュオだと思った。
ふたりは同じ年らしいが、互いに
リスペクトしているのもよく分かる、演奏だった。
ギターとピアノのデュオは、難しいという印象が
あって、実際、数もそんなに多くない。
しかし、断続的であれ、10年以上続いていて、
アルバム制作、発売に至るということは、
やはりそれだけの何かがあるということだろう。
ニューアルバムの発売日に実際に(横浜で)
ダブルレインボウが観られたという、
超常エピソードも素晴らしい。
小沼さんのMCの天然ぶり(何言ってるか
よくわかんない)を宮本さんが「オーガニック」と
表現したのが気に入ったね。

個人的にハイライトは、アンコールの
『Over the Rainbow』。
それから、アンコールの前に小沼さんが
FMがらみのコンピで今日、配信リリースされた
『Nostargia』という曲をソロで弾いたのだけど、
それもとても良かった。
早速、ダウンロードしたよ。
配信版では、ギターを重ねてあるのだけど
今日ナマで聴いた、ソロ・ギターの方が好きだな。

小沼さんのギターは、Abe Rivera だと
思い込んでいたけど、よく考えると
Nishigaki だったような気がしてきた。
上にリンクを張った『Tell Me a Bedtime Story』
では、フロント・ピック・アップのみの
タイプだが、今日のは2ピックアップだったので
違うギターだ。


[ MEMBERS ]
小沼ようすけ(ギター)
宮本貴奈(ピアノ、ヴォーカル)

@ ヤマハホール(銀座)

[ SETLIST ]
1. The Dolphin
2. The Unchanging Road
3. Tell Me a Bedtime Story
4. Stella By Starlight
5. Rachmaninoff Piano Concert No.2 1st Movement
6. Ying-Yang Fermata
(休憩)
7. Double Rainbow
8. Rainbow ~ Flyway
9. Sumiwataru ~ 澄渡
10. Five Hundred Miles High
11. Because It’s Friday
12. After the Rain
EC. Over the Rainbow





2023.5.25

CHRISTIAN McBRIDE'S
NEW JAWN

クリスチャン・マクブライド・ニュー・ジョーン




先週観た小曽根真、クリスチャン・マクブライド、
ジェフ“テイン”ワッツのトリオが
素晴らしかったのは記憶に新しいが、
今日は、クリスチャン・マクブライドの
グループのライブを観てきた。
ドラムは、ジェフ“テイン”ワッツに替わって
ナシート・ウェイツ。
そこにサックスとトランペットという編成で、
ピアノやギターといったコード(和音)を
鳴らす楽器は、いない。
もちろん、ホーンのふたりが違う音を
吹けばハーモニーが聞こえるし、
ベースとホーン2人が違う音を出せば、
コードが聞こえてくる。

このバンドのアルバムは、未聴でライヴに
臨んだもので、1曲目、いきなりフリージャズの
ようなことが始まって、ちょっと戸惑った。
先日のピアノ・トリオと違い過ぎるのだもの。
ピアノやギターがいない分、バンドに
自由度が増すのだろう。
「熱い」という言葉がピッタリの演奏だった。

聴いていると、とても複雑に聞こえる曲が、
何度もビシッ!合うのが凄い。
11小節のブルースもユニークだった。
クリスチャンのテクニックも堪能できたし、
ナシート・ウェイツのドラムも凄かった。

ブルーノートでは、メンバーになっていると
7回(だっだと思う)ライブに行くと
1回分の招待券を貰える。
今日のライブは、その招待券を使って予約していた。
電話で予約した時、プラス1,100円で
指定席(アリーナシート)にグレードアップ
してもらったのだが、どの席かは分かっていなかった。
今日、係りの人に案内されたのは、
ステージ中央正面の前から2列目、
クリスチャンまで、3メートル!

残念だったのは、席が前過ぎて、
スピーカーからの音があまり聞こえないせいか
ベースの音がちょっと小さかったな。
ドラムの生音が十分聞こえる為、
ややバランスが悪かった。
やっぱり、真ん中から後あたりが
聞きやすいかな。


[ MEMBERS ]
Christian McBride (b)
Josh Evans (tp)
Marcus Strickland (sax,bcl)
Nasheet Waits (ds)

@BLUE NOTE TOKYO
2nd show



ティナ・ターナー


ティナ・ターナーが亡くなった。
享年83歳。
今年は ジェフ・ベックに始まり、
高橋幸宏、鮎川誠、バート・バカラック、
ボビー・コールドウェル、坂本龍一、
アーマッド・ジャマルなど、なんだか、
アーティストの訃報が多いような気がするなあ。
まだ5月なのに・・・。

ティナ・ターナーのことは、あまり知らないのだけど、
私としては、エリック・クラプトンのアルバム
『August』(1986年)に収録された
『Tearing Us Apart』が印象的だ。
この曲で、ティナとエリックは、デュエットしているんだ。

ちなみに アルバム名『August』は、
エリックの息子が8月に生まれたことに由来する。
その息子コナーは、1991年に窓から転落する事故で
亡くなってしまい、そのことから
『Tears In Heaven』が生まれたのは有名な話。
コナーは、5歳だった。

(このアルバムには、ザ・バンドのリチャード・
マニュエルに捧げた『Holy Mother』や、
YMOの『Behind the Mask』(作曲/坂本龍一)も
収録されている。)

『Tearing Us Apart』、動画を探したら、
プリンシズ・トラスト・コンサートの動画があった。
フィル・コリンズ、マーク・ノップラー、
エルトン・ジョンなどメンバーが豪華。
1986年とあるから、エリックは 41歳、
ティナ・ターナーは、46歳だ。
若いね。

Eric Clapton & Tina Turner
Tearing Us Apart Live Prince's Trust 1986



合掌。





2023.5.23

カレーはスポーツだ!#58
和牛バラ肉と牛すじ煮込み 牛肉2倍カレー
/ホットスプーン(五反田)
★★★★☆


オフィスが五反田にあった頃は、
何度か食べたことのあるホットスプーンのカレー。
当時の私には、ルーがやや塩辛く感じて
リピート回数はそれほど多くはなかった。
先日、五反田を通りかかったおり
久しぶりに食べてみようと思い入った。

和牛バラ肉と牛すじ煮込み
牛肉2倍カレー(税込 1,200円)。
辛さは、中辛。



以前の印象の塩辛さは、感じなかった。
辛さは、5段階から選べて、
中辛は下から2番目だったのだけど、
ちょっと物足りなかったので、
次に食べることがあれば辛口にしようと思う。
和牛バラ肉も牛すじもかなり煮込まれていて柔らかい。
バラ肉の方は、味付けが少し塩辛いかな。
ルーがちょっと少ないのが残念。
そう思うとやはり、東印度カレー商会の
ルー無料追加サービスは偉大だな。





2023.5.22

さとしん ライヴ
Monday MAT LIVE #5


2回目となる「さとしん」のライヴ。
@ MAT COFFEE(渋谷)
前回が2月27日だったので、あっという間に
3カ月近くが過ぎていた。
前回演った曲は『青い瞳のステラ、1962年夏…』
1曲のみで、他は全部新しいレパートリー。
今回は、数曲でコーラスにも挑戦したけど、
まあ まだまだ恥ずかしいレベルなので、
今後も精進します。

来てくださった方々、ありがとうございました。
またやります。




[ SETLIST ]
1. スローなブギにしてくれ(南佳孝)
2. 中央線(THE BOOM)
3. 「人間の証明」のテーマ(ジョー山中)
4. 涙をふいて(三好鉄生)
5. 青い瞳のステラ、1962年夏…(柳ジョージ)
6. One more time, One more chance(山崎まさよし)
― 休憩 ―
7. 戦士の休息(町田義人)
8. やつらの足音のバラード(かまやつひろし/ちのはじめ)
9. ジャスト・ビコーズ(J-Walk)
10. 神様の宝石でできた島(MIYA & YAMI)
11. 片想い(浜田省吾)
EC1. Don't Look Back in Anger(Oasis)
EC2. 涙をふいて(三好鉄生)

[ MEMBERS ]
Vo:さとし
Gt:しんや

@MAT COFFEE





2023.5.20

ウェス・アンダーソンすぎる風景展
あなたのまわりは旅のヒントにあふれている




「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に
行って来た。

天王洲アイルにある会場(寺田倉庫G1ビル)
に到着したのは、17時を過ぎていた。
すぐに入れるものと思っていたら、
何と入場まで60分待ちだという。
60分間、列に並ばなければならないのだ。
どうしたものかと思ったけど、
せっかく来たのだし、開催が26日までで
もう来られる日がないので、
並ぶことに覚悟を決めた。

並んでいるのは、見事に若い人ばかり。
ほとんどが 20代ではないか。
中には10代(学生)と思しき人達もいる。
あと外国人(観光客?)の姿もパラパラ。
見渡したところ、60代は私ひとりだと
断言できるほどだったよ。
これは、間違いなく SNS による
広告の成果だろうな。 
インスタやフェイスブックで幾度となく
広告を見たような気がするもん。
広告の内容も若い人達に上手に
訴えていたと思う。
あまりの人気に11月25日から、
渋谷のヒカリエホールでの再開催が
決定しているほどだ。

感想。
ひと言で言うなら、
「カメラを持って、旅に出かけたくなる」
そんな写真展だった。
「素敵な旅の計画を始めたくなる
ノスタルジックでフォトジェニックな写真展」
というコピーがあったが、まさにその通りだった。



世界中の美しい風景の写真で、
会場では「カワイイ」という若い女性の声が
何度も聞こえてきたよ。



ウェス・アンダーソン監督の映画に
出てくるような風景写真を集めた展覧会。
ウェス・アンダーソン監督作品って、私は
『グランド・ブダペスト・ホテル』しか
観てないんだけど、そんなの関係なく楽しめる。
日本語では「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」
となっているが、もとは
「Accidentally Wes Anderson(略してAWA)」で、
直訳すれば「偶然にもウェス・アンダーソン(っぽい)」
という感じだろう。



AWA は、元々、あるアメリカ人夫婦が、
2017年に始めたインスタグラムがきっかけ。
そのインスタをフォローした人々からも
写真が集まり始めた。
今では 185万人以上がフォローしている。
昨年は、韓国ソウルで写真展が開催され、
大好評だったらしい。



色んな人が撮った世界中の写真
(300点以上)で構成されている。
私がそこにいてもそんな風に撮りたいと
思える写真が多く、とても共感できた。

例えば、こんな風に窓が並んでいる写真は
私も良く撮るが、意外と中々上手く撮れないんだ。







あまりにもきれいすぎるので、
もしかしたら編集しているものもあるのかも知れない。
例えば、写真だと縦横は多少歪むものだが、
真っすぐなので、そういうのは編集している
可能性があると思う。
まあ、編集していても良いんだけど。

SNS から始まった写真展らしく、
会場内は、写真撮り放題でした。



これは、面白かったな。



アメリカ、フロリダのドン・シーザー・ホテル。
壁のくりぬきからビーチを写したものだけど、
くりぬきの形が長方形の上に半円で、
その長方形のラインに水平線を合わせてある。
観た瞬間、壁に飾られた絵のようにも見え、
混乱する。

展覧会は、空いてる時にゆっくり観たいな。
退職したら、平日の雨の日の午前中とか、
空いてる時に行けるな。


Official Site





2023.5.19

MAKOTO OZONE SUPER TRIO
featuring CHRISTIAN McBRIDE
& JEFF "TAIN" WATTS




小曽根真、クリスチャン・マクブライド、
ジェフ“テイン”ワッツ、このトリオの再集結は、
11年ぶりだという。
これが素晴らしかった。
なんというのか、日米混合ミュージシャン3人による、
非常に高度な、極上の、異次元の戯れを
目撃した、というのが感想だ。
スリリングで、美しくて、ダイナミックで繊細、
そして歓びに満ち溢れていた。
「奇跡の再演」とも言われているのがよく分かる、
プレミアムなライヴだった。
ジャズって、こうじゃなきゃ。

誰も何者にもなろうとしていない、
何の迷いもなく、
正しい演奏をしようともしていない、
(というか、そもそも間違いなんてものはない)
ただその時にあふれ出てくるものを
キャッチして音楽にしている。
音楽による、高次元のカンバセーション。
非常にスピリチュアルな体験。
ああ、これが本物なんだなと思った。

ジェフ“テイン”ワッツ を観たのは
初めてだと思うのだけど、
こんなに柔らかいリズムがあるのかと驚いた。
ステージ横、上手側の席でドラマーの背中を
見る感じだったので、叩いている姿が良く見えた。
「柔らかいリズム」と書いたけど、
そんな不思議な表現がピッタリなんだ。
もはや「演奏」ではない域。

小曽根さんは、こちらを向いているので、
表情が良く見えた。
小曽根さん自身が、この2人と演れることに
もの凄く歓びがあるのが観てとれた。
ホントに素晴らしかったよ。

小曽根さんの話しによると、
ジェフ“テイン”ワッツに初めて出会ったのは、
40年前、小曽根さんがボストンの
バークリー音楽院に留学していた時。
当時は、"I think so"、"I hope so"、"Maybe"
ぐらいしか英語が話せなかったという。
それが今では,MCで英語と日本語が
混ざって、というよりメンバーがアメリカ人のせいか、
英語の方が先に口をついて出てくる感じだった。

そのバークリー時代の貴重な話も聴けた。
ライヴのギャラがバンド5人で 20ドルだったから、
ひとり4ドルだったとか、小曽根さんがオルガンの
足鍵盤でベースを弾けたので、翌週 ベースをクビにして
ひとり5ドルになったとか。
そのライヴのドラムが、ジェフ“テイン”ワッツ だったんだ。
当時のバークリーには、ブランフォード・マルサリスの他、
何人か名前を言っていたけど、今でも活躍している
ミュージシャンが、まだ無名な学生として いたんだな。
なんだか、壮大なストーリーだ。

クリスチャン・マクブライドは、小曽根さんや
ジェフ“テイン”ワッツ よりは、ひと回りほど若い。

曲は、ほとんど小曽根さんのオリジナルのようだったけど、
アンコールは、チック・コリアの曲(タイトル失念)。
「今日は、3人とチックのスピリッツも一緒です」
と言っていたよ。
アンコールを入れて、約80分、大満足でした。

10月には、小曽根真 & アヴィシャイ・コーエンの
公演も控えている。
アヴィシャイ・コーエンとクリスチャン・マクブライドは、
またタイプが違うのでこちらも楽しみだ。


[ MEMBERS ]
小曽根真 (p)
Christian McBride (b)
Jeff "Tain" Watts (ds)

@ Blue Note TOKYO
2nd show





2023.5.17

渡辺貞夫
SAUDADE TO BRAZIL




渡辺貞夫さん、90歳。
4月29日にみだトリフォニーホールでの
コンサートを観たばかりで、
ひと月も経っていないのだが
今日は、ビルボードライブ横浜での
ライヴを観てきた。

先日のコンサートは、クインテットとオーケストラの
2本立てでしたが、今日は同じメンバーの
クインテットだ。
タイトルに「SAUDADE TO BRAZIL」と
あることからも、マルセロ木村さんが
参加していることからも、ブラジルに特化した
ライヴだと分かる。
ブラジル音楽のカヴァーばかりではなく、
オリジナル曲もブラジル音楽への
リスペクトのある曲。

1曲目は、先日と同じくホレス・シルバーの
『ピース』のボサノヴァ・ヴァージョンで始まった。
何曲かで、マルセロ木村さん(ギター)の
ソロがあったのだが、今日は今までで観た中でも
ダントツで素晴らしかった。
マルセロさん、遠目に見た目は、
まるでケンコバなんだけど。

今日は、貞夫さんが思い通りに吹けないのか
苦笑いするシーンもあったけど、
そういうのも含めて全て素晴らしくて、
最後には、立ち上がって拍手したよ。

何が面白いのか分からないけど、
メンバーが目を合わせて
微笑み合うシーンも何度かあり、
とても親密で、平和な演奏で、
このメンバーでのバンドとしての
絆のようなものも感じた。

本編最後、アンコールは、最近の定番、
『IMAGINE / GIVE PEACE A CHANCE』、
『HARAMBEE』、『CARINHOSO』。

来月、一部メンバーが変わっての
ブルーノート公演2日間があるのだけど、
残念ながら、『Char JLC & PINK CLOUD
トリビュートライブ』と重なってしまったので、
行けないんだ。
次は、いつ観られるかなぁ。


[ MEMBER ]
渡辺貞夫(Alto Saxophone)
小野塚晃(Piano)
マルセロ木村(Guitar)
コモブチキイチロウ(Bass)
竹村一哲(Drums)

[ SETLIST ] LiveFans より
1. PEACE (Bossa ver.)
2. A FELICIDADE
3. SAMBA EM PRELUDIO
4. WAITING SONG
5. BUTTERFLY
6. I THOUGHT OF YOU
7. REGRA TRES
8. SAMBA DA VOLTA
9. JUNTO COM VOCE
10. NOT QUITE A SAMBA
11. IMAGINE ~ GIVE PEACE A CHANCE
13. HARAMBEE
EC. CARINHOSO(渡辺貞夫, 小野塚晃)




100km ウォーク 完歩への道 その10
股関節が問題だった


5月4日に 30キロ歩いた。
4月に 30キロ歩いた時も、歩き終えた直後は、
くつ下の着脱が難しいほど腰が曲げられなかった。
5月4日の方が腰の痛みはマシだと思っていたが、
2日後3日後にも腰の疲労(?)は
残っており、100キロ本番へに対し、
ネガティブな感情が湧いて来ていた。
それまでは、結構イケると思ってたのだけど。

それからも、毎日ではないのだけど、
腰からお尻にかけて、微妙な
痛みというほどでもない違和感があり、
腰を痛めるのが怖くて、練習も
5キロ程度を一回歩いただけだった。

こんな身体の状態とメンタルで、
100キロ本番に臨める訳がない。
で、やはり専門家に診てもらおうと思った。
この数年間、身体の調子が悪い時、
いつもケアしてもらっていた整体師さんが、
遠くへ転居してしまったので、ネットで探した。
プロ野球選手などアスリートが、
行っている整骨院を見つけたので、
今日、初めて行って来た。

再来週に 100キロウォークに出場すること、
30キロで腰を痛めたこと、今、日常生活に
支障のあるような痛みはないけど
このままでは 100キロ完歩に不安があること
など背景を話し、少し身体を診てもらったら、
原因が分かった。

股関節の可動域が狭いため、それを
カバーしようと腰をそらして歩いていたようなのだ。
「私は、30キロ歩いたあと、腰が痛いけど、
一緒に歩いた友人は、内腿が痛いと言うのです」
と言うと、「腰が痛い方が問題です」と
言われてしまった。

腰に負担をかける歩き方は、
5キロや 10キロでは分からないのだけど、
30キロになると明らかに
腰への悪影響が現れるということだろう。

たっぷり1時間以上身体をほぐしてもらった上、
股関節を柔らかくするための
いくつかのエクササイズを教えてもらった。

施術後は、明らかに股関節の可動域が
広がった感じで、ちょっと光が差して来たよ。
当日まで、しっかりエクササイズをし、
身体を柔軟にして本番に臨みたい。
身体を作るため、来週と再来週
(本番前日)の予約もして来た。

スタミナや筋力の方にばかり注意が
行っていたけど、柔らかさも重要だったんだな。
素人だから、腰のことにしてしまっていたけど、
考えてみたら腰が痛くなる原因が問題だもんな。
それが股関節だとは、思いもつかなかったわ。

話しは変わるが、もう 10年以上も前に
「真向法」という体操を知った。
真向法は、股関節を広げることで
様々な身体の不調を解消する健康法だ。
私が 40代だった時に、随分年上(たぶん
当時60歳ぐらいか)の男性が真向法を
やっていて、その人がほとんど180度に
開脚しているのを見て驚いた。
その人も若い頃から、やっていたのではなく、
その数年前から身体の不調を改善するために
始めたというような話だった。
その時は興味を持って真向法の本まで買ったが、
一度も取り組むこともなく、その本も
今では手元にはない。
健康法、あるあるやな。

これからの高齢の人生、
真向法とかヨガとか太極拳とか、
何か取り入れた方がいいだろうなと思った次第。

本番まであと16日!
さて、完歩できるのか?





2023.5.14

本気の親子丼

渋谷区東にある海鮮丼のお店「波の」。
何度かランチタイムに、前を通ったことが
あるのだけど、いつも数人から多い時は、
10人ぐらいの行列ができている。
並んでいるのは、若い人が多い。
安いお店ではないのにこんなに
若い人が並んでいるのは、
やはり、インスタ狙いだろうか。

先日、遅めのランチを食べようと
午後1時半過ぎに歩いていると、
誰も並んでいなかった。
これは、チャンスだと思い、初めて入った。

海鮮丼の種類も色々あったので
迷ったけど、初回なので、
「本気の親子丼」(税込1,700円)に。



イクラとサーモンの親子どんぶり。
そら、美味いわな。

ここのユニークな所は、どんぶりのあとに
サービスで、お茶漬けが付いている。
メインのどんぶりがそれほど大きくないので、
締め(?)にお茶漬けが食べられる。
「大、中、小どれにしますか?」
と聞かれたので、中を頼んだ。



これが、出汁が効いていて中々旨い。
サーモンも一切れ入ってた。
次回は、違うどんぶりを食べたい。
でも、並ぶのは面倒なので、
空いている時に。





2023.5.13

Char LIVE 2023
― Smoky Medicine


今日は、日比谷野音 100周年を記念した
ライヴで、「Smoky Medicine」復活のライヴ。
昨年11月に予定されていた、Charさんの
2日間のライヴが、ご本人の体調不良により
延期になったため、Charさんのライヴは、
昨年の3月6日以来1年2カ月ぶりだった。

「Smoky Medicine」は、Char さんが、
デビュー前の1973年から74年にかけて
組んでいたバンドで、レコード・デビューは
しておらず、伝説のバンドとなっている。

今回のライヴでは、故人となってしまった
ドラムの藤井章司(ふじいしょうじ)以外、
オリジナル・メンバーが集まった。
ドラムは、古田たかし。
パーカッションもいる。
事前の情報では、パーカッションの名前はなかった。
見たことのない人だなと思っていたら、
オリジナル・メンバーであったドラムの
藤井章司の弟、藤井修さんと紹介があった。

「Smoky Medicine」は、以前にも
復活ライヴをしているけど、
もともとの活動時期は、50年前だという。
1曲目が始まった途端に感動してしまったよ。
野音には、数回出演しているけど、
前座だったので、暗くなってから演奏するのは、
初めてだと Char さんが言っていた。

マリさんの歌と Char さんのギターが
とても良いバランスの曲が多く聴きごたえがあったな。
今日の Char さんのギターは冴えてたし。

ジェフ・ベックの『Going Down』や
マリさんのアルバム『MARI FIRST』から
『Get To Paradise』、『Street Information』、
『Don’t Cry My Baby』、『Honey』、
Char さんのアルバム『MOON CHILD』から
『Show What You'Ve Got Inside Of You -Mama-』
ジェフ・ベックに捧げた新曲(インスト)など。

アンコールの『Joy To The World』では、
藤井修さんがシータカに代わってドラムを叩いた。
これもちょっと感動的。

そのあと、ゲストで沖縄のバンド、
紫のギタリスト比嘉清正さんが登場。
ジミ・ヘンドリックスの『Purple Haze』を演奏。
打ち合わせが不十分だったのか、
比嘉さんが弾きすぎないよう遠慮してたのか、
いまいち噛み合ってない印象だったのは残念。

最後は、Charさんがギターをマスタングに
持ち替えて 『Smoky』。
全部で125分ぐらいかな。

昨日の天気予報だと、今日の東京は雨。
大雨だったらイヤだなと思ったけど、
昼過ぎには、天気予報はくもりマークに変わっていた。
17時開演で、わずかに雨が降っていたけど、
始まる前からレインコートを着用したので、問題なかった。
たぶん1時間以上は、小雨が続いたと思うけど、
気が付いたら雨はあがっていた。

カメラが数台あったので、映像としてリリースされるだろう。
楽しみだ。

開演前



[ 出演者 ]
Char (G/Vo)
金子マリ (Vo)
鳴瀬喜博 (B)
佐藤 準 (Key)
古田たかし (Drs, Perc)
藤井修 (Perc, Drs)

@日比谷野外大音楽堂



(2023.5.14 追記)
Char さんのギターは、ラストの『Smoky』を
除いて、クリーム色のストラトキャスターだった。
奇しくも先月のエリック・クラプトンと
同じ色のようにも見えるが、エリックのそれは
微かに木目が見えていたのに対し、
Char さんのは、塗り潰しに見えた。
ナットの見た目からもしかしたら、
ジェフ・ベック・モデルかも知れない。
アンプは、ピラミッド型のヤツ。

ナルチョのベースは、私には TUNE のイメージが
あるのだけど、昨日メインで使っていたのは、
一見するとアレンビックのようにも見えた。
帰ってから調べてみると、やはり TUNE 製。
ナルチョのシグネチャーモデルで
「Phoenix SG Short Narucho」という
4弦、ショート・スケールのモデルだった。
確かにちょっと小ぶりに見えたね。
ナルチョ、73歳です。びっくり。





2023.5.13

Moon River
Eric Clapton / Jeff Beck


Eric Clapton と Jeff Beck の "Moon River"。
ジェフは、あっち側に行ってしまう前に
エリックとこんなのを録音していたんだ。



これは、昨日リリースされたもので、
YouTube などで無料で視聴することが出来る。

ジェフのギターとエリックがヴォーカルが
交互に唄うのだが、どちらも素晴らしい。
ジェフのギターは、肉声に劣らないほど唄っている。
ただ、エンディングが何か処理されたような
ちょっと変な終わり方に聞こえるのは気になる。

Music Video のアニメーションも良い。
ジェフが一歩前を歩き、エリックがそれに
着いて行っている姿が、エリックもあっち側に
行ってしまうんやないかと、ちょっと悲しくなるけど。

こんなものが無料だなんて、
音楽の世界も変わったもんだ。
7月14日には、ジュディス・ヒル、サイモン・クライミー、
ダニエル・サンティアゴをフィーチャーした
新曲 “How Could We Know” と
両A面の7インチ・アナログ盤として リリースされる。
今のところ、CD のリリースのニュースは見てない。
たぶん、もう CD なんて、アメリカやイギリスでは、
誰も買わないのかもな。

5月22日、23日にロイヤル・アルバート・ホール
(ロンドン)でジェフ・ベック追悼ライヴが
開催されるらしい。
たぶん、DVD か CD で出るんじゃないかと
思うけど、観たいなぁ。


Eric Clapton / Jeff Beck - Moon River (Official Music Video)



追記
2010年2月14日のロンドンでライヴ映像
(オーディエンス・ショット)を発見。

Eric Clapton & Jeff Beck, Live, "Moon River"

今回リリースされたものとアレンジはほとんど同じなので、
この時の演奏が下敷きになっていると思われる。
エリックとジェフは、2009年から10年にかけて、
一緒にツアーを周り、来日もしたけど、
なぜか私は観ていないんだ。残念。





2023.5.11

About What Eric Said
エリックが言ったこと


先月、エリック・クラプトンの
武道館における来日公演を6回観た。
これが最後の来日になるだろうと思い、
6公演全てのチケットを取ったんだ。

4月24日の最終公演で、途中エリックは、
それまでにはなかった長めの挨拶をした。
私には、少ししか聞き取れなかったのだが、
「 I love you guy. I love Budokan」
「time to say goobye」といった言葉から、
意味も分からずグッとこみ上げるものがあった。

先日、「Eric Clapton History Book」という
Instagram のアカウントが、
その時のエリックのコメントを
載せてくれているのを見つけた。

"Thank you for your support, kindness
and appreciation for what we do.
It means so much.
I love you guys.
I love the Budokan.
I was thinking this would be the time to say goodbye.
But now I don’t think so.
I’m going to keep going.
There’s no stopping me now."

「ご支援、ご親切、そして、私達がやっていることへの
評価をありがとうございます。
それはとても大きな意味があります。
皆さんを愛しています。
武道館が大好きです。
私は、これでお別れの時が来るだろうと思っていました。
でも、今はそうは思いません。
私はやり続けます。
もう私を止めることはできません」

最終公演日にだけ、エリックがこういうことを
言ったということに、これらの言葉に
言葉以上の意味を感じてしまうのでした。


[ 関連エントリー ]
2023.4.24 ERIC CLAPTON 第六夜 最終日





2023.5.10

ハンバーグが食べたい! #22
くいしんぼ / 恵比寿

★★★☆☆




くいしんぼ、ランチメニューの
スライスステーキ&バーグ。
ライス、スープ、サラダが付いて
税込1,040円。

ハンバーグは、ちょっと惜しい感じだったな。
ステーキの方は、残念ながら
柔らかいものと噛み切れないほど
硬いものが混在していた。
この値段なら、こんなものか。
夜のメニューのハンバーグもそのうち食べてみたい。

「くいしんぼ」は、三軒茶屋にもあって、
20年前、三茶に住んでいた頃、
たまにステーキを食べに行った。
当時はちょっとした贅沢だったなぁ。(しみじみ)
夜のハンバーグも三茶時代には
食べたのかも知れないな。





2023.5.9

カレーはスポーツだ!#57
ハムカツカレー/デリカテッセン・ヤマブキ(恵比寿)
★★★▲☆


昨年リニューアルした、
恵比寿ガーデンプレイスにある
デリカテッセン・ヤマブキ。
長野県小諸で、340年以上の歴史のある
味噌ブランド「山吹味噌」が、手がける
自家製ハム・ソーセージの専門店だ。
食したのは、ハムカツの乗ったカレーライス、
ハムカツカレー。1,200円だったかな。



ルーは、ひと口目スパイシーに感じたけど、
それほど辛くはなかった。
別売りだったコールスローが
ハムがゴロゴロ入っていて旨かった。
カレーのハムカツもまあまあ旨かった。
カレー専門店ではなく、ハムやソーセージの
店なので、次の機会はホットドッグを食べたいな。


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