Top Pageへ  Laguna Moon  Live記録  Live記録  Guitars  LINK lyrics


つつみしんやのひとりごと 2014年 8月
    感想・ご意見はshinya◇shin223.com
    メールをくださる方は、上記アドレスの◇を@に変えて送ってください。(スパムメール対策)   


2014.8.1

Laguna Moon

梅林さん (アルト・フルート) とのデュオを始めて

早いもので8年半が経った。

この数年は、梅林さんが1年の半分以上、

タイにいるため、ライヴやリハーサルの回数も

減ってしまったが、今年も昨日から、

リハーサルを開始した。

もうちょっと私の腕が上がれば、このデュオ、

結構良いと思うのだが、この 「もうちょっと」 が

ずいぶんと難しい。

精進あるのみぢゃな。





2014.8.2

桂雀々独演会 「夏の陣」

雀々の独演家に行ってきた。

@ 国立演芸場。

雀々は、故桂枝雀の弟子。

ゲストは、三遊亭円楽。

番組は下記。

一、「対談」 三遊亭円楽・桂雀々
一、「蛇含草」 桂雀々
一、「船徳」 三遊亭円楽
〜 仲入り 〜
一、「茶漬け幽霊」 桂雀々

雀々の落語をナマで聴くのは初めてだったが、

身振り手振りとか、所々に師匠枝雀が見えたね。

雀々の芸風は、好きやな。

なんか熱い。

一生懸命やってる感があると、

ちょっと うっとおしく感じるもんやけど、

彼はそんなことないねんな。

最後の演目 「茶漬け幽霊」 は東京では、

「三年目」 と言い、どちらかというと

夫婦愛を描いた人情噺らしいが、

上方では、幽霊が 「夜が怖い」 と言う

サゲになっている。








2014.8.3

こっぱみじん

“純粋さ” を考えさせられる映画やった。

「好き。ただそれだけ。」

これほど強い言葉はないと思う。

人であれ、仕事であれ、趣味であれ、何であれ、

「好きだから」 と言われれば、他人が口を出す

スキはない。


本作のコピーは、

 憧れの彼は
 私の兄を好きでした


この言葉に集約されているが、

好きになった男はゲイで、

しかも、自分の兄に惚れているという、

正に こっぱみじん な失恋の物語なのに

なぜか、観終えて清々しい。

これは、演出、監督の技だと思うな。


もう一つ、この映画の要のセリフ。

「好きになった人が、好きになってくれて、

一生一緒にいたいなんて、奇跡だよ」


低予算丸出しの作品だが、非常に好感の持てる作品。

主演の我妻三輪子は、今後 楽しみな女優。


★★★★▲


こっぱみじん オフィシャルサイト





2014.8.4

立川生志 落語会
ひとりブタ

2回目

前回、6月の 「ひとりブタ」 で初めて聴いた、

立川生志 (たてかわしょうし) の落語会に

また行ってきた。

@ 国立演芸場。

前回は、ゲストの桂南光 目当てだったが、

今回も実はゲストの笑福亭鶴瓶師匠が目当て。

本日の演目。

「お菊の皿」 立川生志
「癇癪」 笑福亭鶴瓶
ー 仲入り ー
「柳田格之進」 立川生志

「お菊の皿」 は、番町皿屋敷のお笑い版。

前回の 「厩 (うまや) 火事」 も生志流のアレンジが

されていたが、「お菊の皿」 でも幽霊のお菊が、

コマーシャルに出演するなど、独自のアレンジが

されていた。

鶴瓶師匠の 「癇癪」 は、昨年も聴いたが、

松鶴師匠への愛が感じられる演目だ。

最後の 「柳田格之進」 は、初めて聴いた。

たっぷり1時間の人情噺だが、素晴しかった。

ちょっと哀しいエンディングだったのだが、

調べてみるとハッピーエンド・ヴァージョンも

あるようだ。

今度は、ハッピーエンドで聴きたい。





2014.8.5

新 デュオ・プロジェクト

先日、ベーシストのヨッシーと

ギター&ベース・デュオの音合わせをした。

彼とは、まりあさんのバック・バンド (ギター・トリオ) で

3回共演済みだが、デュオは初めて。

ヨッシーは、今年30歳になるというので、

私より22歳も若い。

Mellow Flavor の相方、ギターの山ちゃんは、

確か20歳違いだったから、ヨッシーはもうちょっと若い。

自分の息子でもおかしくないような年の差があっても

一緒に音楽を創ることができるというのは、

面白いなぁ。

これなら、年の差婚も大したことないで。

関係ないか。

ベースとのデュオって演ったことあったかなと

考えてみたんやけど、むか〜し なんかのパーティで、

1〜2曲 演った覚えはあるけど、本格的に取り組むのは初やな。

で、音合わせの日、いきなりヨッシーが

「Led Boots」 の楽譜を出してきた。

私も数曲、楽譜を準備していたのだが、

初 音合わせの曲が、「Led Boots」 という

予想外なロックな展開に興奮!

(「Led Boots」 は、1976年のジェフ・べックの曲)

結局、10数曲、3時間以上遊んだ。

結構、エエカンジだったので、数回練習したら、

秋にはライヴをやろうと思う。

2年ぶりのリーダー・ライヴ。

観に来てね。





2014.8.7

52歳。

今日で 52歳になりました。

こないだ、年齢を訊かれて

とっさに答えられなくて、

「え〜っと・・・53歳」 って

答えてしもたけど、その時点では、

まだ51歳やん。

自分の年齢分からんようになってきたで。

大丈夫か。

それにしても、52年も生きてるんやなぁ。

中身は、19歳ぐらいとあんまり変わってない。

19の頃よりは、ちょっと賢くなったとは思うけど。


誕生日のお祝いは、最近大のお気に入り、

「青山 椿」 にて、妻のおごり。

ここ好きやなぁ。

美味しいし、大将の人柄もなんか、ええねん。

それなりのお値段なので、そう度々は行かれへんけど。

誕生日の話になって、女将さんが私の姉と同じ日で、

大将が妻の父と同じ日ということが発覚。

もちろん、年は違うねんけど、

そういうの、なんかおもろいなぁ。

食事後、歩いてブルーノートへ。




AKIKO YANO TRIO
featuring
WILL LEE & CHRIS PARKER


矢野顕子のことは、

特にファンというわけではないねんけど、

このトリオは、一度は観たいなぁと思っていた。

メンバーはこの3人。

Akiko Yano / 矢野顕子 (p,vo)
Will Lee / ウィル・リー (b)
Chris Parker / クリス・パーカー (ds)

ウィル・リーは、ホンマに色んな人と演っているので、

色んなバンドで観たなぁ。

渡辺貞夫、ハイラム・ブロック、オズ・ノイ、

スティーヴ・ガッドとチャック・ローブ、

新井田孝則とトモ藤田と養父貴など。

で、今回はピアノ・トリオ。

矢野顕子は、過去には アンソニー・ジャクソン (b)、

クリフ・アーモンド (ds) という布陣でのトリオも

やっていたが、ここ数年はウィル&クリスとの

トリオで毎年恒例になっているようだから、

人気があるのだろうと思っていたら、満席で大盛況。

実は、矢野顕子の歌い方は、

どちらかというと苦手だったのだが、

ライヴで聴くと、すぐに慣れてしまい、

その世界に引きずりこまれてしまった。

3曲目やったかな、ウィルがシンセ・べースを

担当して始まった曲の歌詞が、

「君が思うよりきっと僕は君が好きで・・・」

(あれ?この歌詞知ってるぞ) と思ったけど、

聴いていても何の曲か分からない。

よく似た歌詞の曲があるんやなぁと思っていたら、

「振り返らないで 今 君はすてきだよ」

「あなたを連れてゆくよ 手を離さないで」

って、これ、オフコースの 「YES-YES-YES」 やん!

オフコース・ファンが聴いたら、怒りそうなぐらい

原曲のイメージをぶち壊したアレンジ。

事実、終わってから妻にその話をすると、

気づいていなかった。

私も歌詞が聞き取れなかったら、気がつかなかっただろう。

それぐらい、原曲の影はなかった。

もう、完全に別の曲。

いや〜、スゴイね。

矢野ワールド。

独特で強烈すぎる。

「いせたんたん」 って歌ってた曲があって、

まさかと思ったけど

伊勢丹オフィシャルソングやった。

そんな矢野ワールドに引き込まれ、

あっという間の楽しいショーでした。

アンコールを含めて、1時間15分ぐらいかな。

思っていたより、ロックでテクノな感じ。

ウィルのベースは、4弦の白い Sadowsky。

シンセ・ベース (鍵盤)、歌、ハーモニカと

芸達者。

クリス・パーカーは、きっと過去にも

誰かのライヴで観てると思うけど、確かでない。

なんというか、綺麗なドラムを叩く人でした。








2014.8.8

大手町落語会
@ 日経ホール


先日、雀々の独演会で彼が言っていた。

「東西合わせると、現在770人ほどの噺家がいるが、

一般に顔と名前が一致しているのは、

『笑点』に出演している7人と、『新婚さんいらっしゃい』、

『家族に乾杯』、そして 『ためしてガッテン』 の

10人ぐらいでしょ」 と。

確かにその10人は、全国的に有名やろな。

でも、もうちょっとおるやろ。

上方やったら、仁鶴、鶴光、ざこば、南光、文珍、

八方、きん枝、雀々、小枝・・・

ああ、大事な人忘れてた、米朝! (もう引退したけど)

東京やったら、小朝、正蔵 (こぶ平)・・・

やっぱり東京の人、あんまり知らんなぁ。


この1年半ぐらい、落語をよく聴くようになって、

それまで名前も知らなかった噺家を何人も知った。

上に書いたのは、落語に凝りだす前から知っていた噺家だが、

今年になって知った噺家でぜひナマで聴きたいと

思っていた人に 柳家さん喬 と 柳家喬太郎 がいた。

なかなか機会がなかったのだが、

ようやく聴きに行くことができた。

しかも、2人同時に観られるというラッキーな落語会だった。

本日の演目は下記。

「代脈」 入船亭小辰
「棒鱈 (ぼうだら)」 柳亭左龍
「任侠流山動物園」 柳家喬太郎
〜 仲入り 〜
「目黒のさんま」 入船亭扇辰
「死神」 柳家さん喬

目当ての喬太郎の 「任侠流山動物園」 は、

白鳥作って言うてたけど、おもろかったね。

やっぱり、この人は良い。

伝統的な古典落語を聴きたい人には、

もしかしたら 不評かもしれないけど、私は好きやな。

さん喬の 「死神」 は、サゲが知っていたのと

違った。

この人は、(たぶん) 正統派なので、

このサゲがオーソドックスなのかも知れない。

噺家によって、ちょっとずつ噺が違うというのは、

聴手には楽しみなことだ。





2014.8.10

ブラスト!
blast


私は中学時代、吹奏楽部所属で、

高校時代には、アンサンブル部という

バイオリンがいたり、エレキベースがいたりという

10名ほどの中途半端な編成の合奏のクラブに

所属していた。

演奏した楽器は、トロンボーンやトランペットなど

いわゆる金管楽器。

意外 (?) なことに妻も中学時代、吹奏楽部で

クラリネットを吹いていたというのだ。

そんなこととは、何の関係もなく、

「ブラスト!」 というステージを観てきた。

会場は、東京国際フォーラム Cホール。

「ブラスト!」 は、金管楽器とドラム、パーカッションと、

ダンサーのエンターテインメント・ショー。

2001年にブロードウェイに進出し、

日本国内では、2003年から前回2012年の公演までで

621公演、観客動員数95万人以上という。

今年の全国ツアーで100万人を超える予定だ。

それだけの人気も納得のショーだった。

私が中学高校時代には、ブラスバンドは座って演奏するか、

マーチングバンドで歩きながら演奏するか以外、

考えられなかった。

そんな既成概念を軽々と粉砕すべく、

「ブラスト!」 では、踊りながら、また、

複雑なフォーメーションを組みながらの演奏。

どうかするとドラムとダンサーと合わせると

ステージ上に20名以上のパフォーマーが、

動き回りながらぶつかることもなく、

演奏が進んでいく。

私が中学生の時に これを観たなら、

きっと憧れたことだろう。

黒人白人混合の中に日本人メンバーが3人。

世界に通用するパフォーマー・チームに日本人が

入っていることはうれしい。


それにしても。

このショーの一番の凄さは、

演奏力の高さも然ることながら、

その 「チームワーク」 だと感じた。

「チームワーク」 なしには、

あり得ないショーでした。


「ブラスト!」 オフィシャルサイト





2014.8.11

ディーン・ブラウン・グループ
DEAN BROWN GROUP

一時期、マーカス・ミラーのバンドのギタリストとして、

数回観たことのあるディーン・ブラウン。

エモーショナルなプレイはええねんけど、

いかんせんギターを弾いている姿が

どうにもカッコ悪かった。

マーカスと並ぶとそのカッコ悪さは、倍増してしまう。

まあ、そんなこと音楽と関係ないっちゅやぁ

関係ないねんけど。

何度か自身のバンドでも来日していて、

メンバーは、ウィル・リーとデニス・チェンバースだったり、

ウィル・リーとビリー・コブハムだったり。

一度は、観てみたいけど なんとなく観に行かずにいたのだが、

コットン・クラブから誕生月のご招待という

メールが届いたので、昨日 観に行ってきた。

今回のメンバーは、ギター・トリオではなく、

この布陣。

Dean Brown (g)
Bernard Maseli (electric vibes)
Ernest Tibbs (b)
Marvin "Smitty" Smith (ds)

ディーンは、ギターを弾いている姿がカッコ悪いと書いたが、

昨日は、それほど思わなかった。

横にマーカスがいなかったせいやろか。

この人は、ジャズの人なんだと感じさせる

フレイズが多かったね。

見たことのないブランドのギターやったけど、

軽く歪ました時の音が気持ちよかった。

ベースのアーネスは、今年5月に

サイモン・フィリップス・バンドで観た人。

あの時は、ソロらしいソロもなく、

地味な印象だったが、今日はソロもあったし、

結構ブイブイ来てました。

ドラムのマーヴィンは初めてだったが、

結構 派手目なパワフルなドラミング。

そして、エレクトリック・ヴァイブの

バーナードも素晴らしかったね。

エレクトリック・ヴァイブ というのは、

ヴィブラフォンの電気版。

エレクトリックなので、共鳴の筒とか付いてない。

メンバー皆が楽しそうだったのも印象的でした。








2014.8.12

ロビン・ウィリアムズ 死去
Robin Williams

「いまを生きる」、「レナードの朝」、

「ミセス・ダウト」、「グッド・ウィル・ハンティング」、

「奇蹟の輝き」 など、たくさんの記憶に残る作品に

出演したロビン・ウィリアムズが、亡くなった。

死因は、自殺と伝えられている。

最近は、重度の欝状態だったらしい。

享年63歳。

ちょっと若いよなぁ。

合掌。





2014.8.12

ゴジラ
GODZILLA


1998年のアメリカ版 「GODZILLA」 には

ずい分ガッカリした覚えがあるので、

観るのどうしようかな〜と思っていた映画 「ゴジラ」。

どうしようかな〜 とか書いているけど、

先月には “予習として” 、1954年の第1作、

「ゴジラ 60周年記念 デジタルリマスター版」 を

観に行ったぐらいやから、結局、観るねんけどな。

で、21世紀のゴジラは、どうだったかというと、

世界中でヒットしているとかいう話やけど、

私としては、微妙やったなぁ。

頑張ったのは、わかるけど。

まず、鳴き声が違う。

ほんで、見た目も微妙に違う。

なんか不細工。

出てくるの、ゴジラだけかと思っていたら、

違う怪獣もオスメス2匹 (頭?) 出てきてんけど、

そいつらがどう見ても美しくない。

カッコ悪い。

なんやねん、ゴキブリの化物か?

ネタバレになるが、最後にゴジラは

死んだのかと思ったら、起き上がって海に帰っていく。

続編ありきみたいな終わり方もどうかなぁ。

どうせなら本作で、100%燃焼して欲しかったなぁ。

他にも色々ツッコミどころありな上に

ドキドキハラハラ感もほとんどなく・・・。

渡辺謙も、別に彼でなくても良かった感があるし。

もう、子供の頃に興奮したゴジラには、

会われへんのかな、と思ったら、

ちょっと寂しくなった52歳の夜でした。


★★★▲☆





2014.8.16

山形レポート

毎年、夏には妻の実家のある山形に帰省している。

今年も2泊3日で行ってきた。

辞書によると 「帰省」 とは、

「故郷に帰ること」「故郷に帰り父母の安否を問うこと」

とある。

妻は、自分の実家へ帰るのだから、

「帰省」 に間違いないが、この場合、

配偶者である私も 「帰省」 というのだろうか?

そんなことはさておき、今年もレポートを。


1日目、米沢で昼食。

米沢牛の焼き肉。



ローストビーフの握り。




米沢からは、1日に11本しか走っていない、

米坂線という単線に乗換える。



窓の向こうは、延々と続く田園風景。

モデルは、知らんおっちゃん。


2日目は、蔵王へお釜を観に行ってきた。

蔵王へは、10年以上前に一度、行ったことがあるので、

2度目だ。

お釜。



お釜のようなので 「お釜」。

直径は、300メートル以上ある。


蔵王から眺める、幻想的な山形の山並み。




日差しが強いので、二宮金次郎もグラサンを着用。



ランチを食べた かみのやま温泉の蕎麦屋 (やぶいち) にて。


蔵王からの帰り道のちょっ不思議な雲。



真ん中の雲に注目。



私には顔が見える。


妻の実家近くの米坂線の線路。




結婚して15年。

山形へも、17〜18回目ぐらいだろうか。

いまだに文化の違いに驚くことも多い。

冷やし中華を注文したら、マヨネーズが付いていた。

山形では、冷やし中華にマヨネーズは、マストらしい。


帰りの新幹線では、米沢駅で買った、

冷えた山形ワインでほろ酔い気分。







2014.8.17

謝罪?

頭を丸めたら、つまり 丸坊主にしたら、

謝罪の表明になっていると思っている方、

まさか 本気じゃないでしょうね。

そんなことが謝罪になるのなら、

普段から、スキンヘッドや坊主頭にしている人 (私) は、

謝罪の機会がありましぇん。


それに、バリカンやん。

どうせなら 剃らな。





2014.8.17

山 並

先日、蔵王で写真を撮った。

蔵王は、山形県と宮城県にまたがっているが、

この写真は、山形の山並みだ。

これは撮影した時の (カメラの) 設定のもの。




帰宅してから、モノクロで現像しなおすと、

また違う味がある。




試しに違う設定で現像するとこんな感じ。




それぞれ表情が違って面白い。

デジカメで現像というと不思議に思われる方も

いるかと思うが、中級以上の一眼レフなら、

「RAW」 という状態のファイルで保存することができる。

このファイルは、いわゆる現像ができるのだ。

現像というのは、撮影したあとから、

撮影時と違う設定で撮っていたら、

どんな写真になるかということを再現することが

できるのだな。

つまり、画像の劣化なしに編集ができるわけだ。

深みに入るとお金 (ソフト代) と時間 (編集の) が

いくらあっても足りなさそうな世界なのだ。





2014.8.17

ワン・チャンス 2回目
ONE CHANCE


4月に観た映画 「ワン・チャンス」 を再び観てきた。

携帯電話ショップの販売員から一転、

プロの歌手になった、ポール・ポッツの物語だ。

来月のポール・ポッツの来日公演のチケットを

取っており、その予習も兼ねてもう一度観ておこうと

思ったのだ。

もちろん大筋は覚えているのだけど、

4ヶ月も経つと、細かい部分は覚えていないものだな。

おかげで結構楽しめた。

サクセス・ストーリーと、ラヴ・ストーリーが

うまく絡み合った良い脚本だと思う。

オーディションの決勝の部分を あえて描かず、

それまでの道のりを丁寧に描いたことも良かったと思う。

そして、ヒーローとヒロインが、

お世辞にも美男美女でないところが、良い。


★★★★☆





2014.8.21



更新をサボっております。

仕事も音楽も、今までにない新たな局面を迎えており、

その上、来週などチケットを取った落語会が連続であったりと、

やや忙しい感じのこの頃です。

新たな局面などというとちょっと大げさですが。


それにしてもこの2〜3日、東京は暑いです。

広島では、大きな災害が起きており、

また豪雨や台風による被害もあちこちであり、

日本は本当に自然災害の国だと改めて痛感しております。

被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

まだまだ、残暑厳しき折、

読者の皆様もご自愛くださいませ。





2014.8.23

アンビリーバボォー

テレビで紹介していた動画のクイズ。

車線変更し始めた車に後ろから高速のバイクが近づくが、

バイクのドライバーは、奇跡的に助かった。

さてどうやって助かったでしょう?

1.車の上をバイクで乗り越える
2.体操選手の様に車の屋根に着地する
3.バイクを横倒しにし車の下をすり抜ける

答えはこの動画をご覧。



せっかく紹介したのに、一日で削除されてしまった。
YouTube 上でも削除されいる。
探してみたら、ここ で観ることができます ので、どうぞ。
(2014.8.24)





2014.8.24

ライヴ決定!

先日、新しいプロジェクトを始めたことは、

ここ に書いたが、ライヴの日が決定した。

10月19日 (日)。

ハコは、原宿 bar dAZE。

時間等詳細は、改めてご案内するが、

とりあえず、読者の皆さんは予定を空けておいてね。

今日は、その2回目の音合わせだったが、

私のテクニックが追いついていない感は

否めないものの、中々どうして悪くないぞ。

乞うご期待。





2014.8.25

大人エレベーター

「大人エレベーター」 という本を読んだ。

「サッポロ生ビール黒ラベルの大人気 CM がついに書籍化!!」

ということらしいが、残念ながらその CM を見た覚えがない。

なんでも 2010年にスタートし、5年目を迎えたらしいが。

まあ、見たことあるけど、意識してないので

覚えていないだけかも知れん。

そんなことはさておき、その CM には、

色んなゲストが登場するようだ。

CM なので短く編集されているわけだが、

実際の撮影では、妻夫木聡がゲストと

数時間にもおよぶ対談をしているらしい。

本書は、その対談をまとめたもので、

ゲストは、中村勘三郎 & Char、リリー・フランキー、

仲代達矢、スガ シカオ、白鵬、佐野元春、

高田純次&岸部一徳、斉藤和義、竹中直人、

古田新太、奥田民生、中村俊輔。

この人達に妻夫木が 「大人とは?」 「人生とは?」

「愛とは?」 そんな質問をぶつけていく。

私は、Char 目当てでこの本を購入したが、

一番読み応えがあったのが、白鵬。

さすがは、横綱。

この人、ホンモノの日本人ちゃうか、と思った。

それから、独特の世界で話す、佐野元春も印象的。

あとええ感じで テキトーな高田純次。

ここに登場する多くの人の共通点は、

自由で、常に前向きで、向上心があり、

深刻さはなく、仕事を愛している。

そんな感じやな。

結構、面白かった。


「大人って何ですか?」 って訊かれたら

何と答える?





2014.8.27

柳の家の三人会

「柳の家の三人会」 という落語会に行ってきた。

タイトルのとおり、柳家の噺家の落語会。

好きな喬太郎と花緑に、一度聴きたいと思っていた

三三 (さんざ) が出演するので、これはチャンスと。

会場は、町田市民ホール。

出演と演目は下記。

柳家緑君 「権助魚」
柳家喬太郎 「抜け雀」
〜 仲入り 〜
柳家三三 「締め込み」
柳家花緑 「妾馬」


柳家緑君 (ろっくん) は、花緑の弟子で二つ目。

喬太郎の 「抜け雀」 は、志の輔、歌丸、志ん朝で

聴いたことがあるが、落語ってホンマに噺家によって

違うのが面白い。

同じストーリーなのに、登場人物が違う人に

なるねんな。

三三の 「締め込み」 は初めて聴いた演目。

三三はまだ40歳やけど、年齢以上の貫禄を感じたね。

また聴きたい噺家。

花緑の 「妾馬」 は別名 「八五郎出世」。

この噺も好きやなぁ。








2014.8.28

あるがままに自閉症です
〜東田直樹の見つめる世界〜


先日、NHK で放送された、

「君が僕の息子について教えてくれたこと」 という番組を

(途中からだったけど) 偶然観た。

東田直樹 という自閉症の若者が、13歳の時に書いた、

「自閉症の僕が跳びはねる理由」 という本が、

世界20カ国以上で翻訳され、ベストセラーに

なっているという、そのドキュメンタリー番組だった。

自閉症の青年が、アメリカに招かれ、

講演までするという ちょっと驚きの内容だった。

早速、その本 「君が僕の息子について教えてくれたこと」 を

買おうとしたが、アマゾンでも楽天ブックスでも品切れ。

中古本は、13,000円以上になっている。

とりあえず注文はしたものの、いつ入庫か

未定のようなので昨年12月に発売された、

「あるがままに自閉症です 〜東田直樹の見つめる世界〜」

購入、読んでみた。

本書は、彼が18歳の時のブログに加筆修正したもので、

1時間もかからず読み切れるが、結構、衝撃的だ。

50歳も過ぎると、

「人って、こういう時、こうする」 とか

「人間って、こういうもん」 とか、知らず知らずのうちに

勝手な思い込みを信じきってしまっているもんだ。

著者が書いていたのは、私の知らない、

想像もつかない世界・視点・考え方だった。

ぜひ 読んでいただきたいので、

具体的な例を書く事は差し控えるが、

なんというか、知った風に生きている自分の

足元が すくわれたような感さえある。

ひぇ〜って感じ。


番組は、9月13日に再放送されるので、

興味のある方はぜひ。
  ↓
再放送 詳細




立川志の輔 独演会

昨日、今日、明日と3日連続の落語会だ。

チケットは一度に取ったわけではなく、

別々の時に取るので、観たい気持ちが先行しており、

取る時には 連日になることなど お構いなしだが、

実際、行く段になると結構ハードだ。

ま、幸せだが。

今日は、大好きな志の輔師匠 (4度目!)。

いやいや、やはり素晴らしい。

感動すら覚えたね。

志の輔師匠は2席。

「みどりの窓口」 と 「新・八五郎出世」。

「みどりの窓口」 は、CDで聴いて、

志の輔師匠を好きになるきっかけの演目だったので、

ナマで聴けたのはうれしかった。

CDより進化してたし。

「新・八五郎出世」 は、昨日、柳家花緑で

聴いた 「妾馬」 と同じ演目。

昨日、「この噺も好きやなぁ」 と書いてたら、

2日続けて聴けるとはね。

同じ演目を聴いても、演者が違うと

違う物語のように聴けるのは楽しい。

演目に 「新」 を付けているのは、志の輔師匠の

アレンジがたっぷり入っているからだろう。

これも、CD で聴いてはいたが、

ナマで聴くとやはり違うね。

主役の八五郎の妹や母親への思いも

感動的なのだが、そのストーリーではなく、

違う何かに触れたようで感動してしまった。

音楽のライヴでも、落語の高座でも

何回に一回、そういうのがあるねんけど、

今日のは間違いなくそういう高座でした。

前座と二つ目は、6月に行った志の輔独演会と

同じ2人。

志の彦のマクラ (弟子入りまでのエピソード) が

面白かった。


本日の番組
立川志の太郎 「子ほめ」
立川志の彦 「かぼちゃ屋」
立川志の輔 「みどりの窓口」
〜 仲入り 〜
松永鉄九郎 長唄三味線
立川志の輔 「新・八五郎出世」

@ 練馬文化センター 大ホール。


明日は、小朝です。





2014.8.30

春風亭小朝 独演会 2回目

3日連続落語会、3日目 (昨日) は 「春風亭小朝 独演会」。

小朝師匠の独演会は、6月以来2回目だ。

噺家は一人一人独特なのだけど、

小朝師匠の落語世界は、多くの噺家とは

何かが大きく違う。

それが何だか言葉にできないのだけど。


さて、前回も楽しんだ覚えがあるが、今回も素晴らしかった。

演目は、「荒茶」 「代書屋」 「男の花道」。

「荒茶」は、6月にも聴いた。

面白い噺だが、いまだに他の噺家では聴いたことがない。

あの時は、「荒大名の茶の湯」 と書いたが、

江戸落語では 「荒茶」 と呼ぶようだ。


「代書屋」は、上方落語の演目なので、

枝雀、小米朝、春団治などで聴いたことがある。

東京の人が演る 「代書屋」 は初めて聴いたが、

さすがは小朝師匠、独自のアレンジで

上方とは違う滑稽さがあった。


最後の 「男の花道」。

初めて聴いたが、歌舞伎役者と医者の

男と男の約束を描いた人情噺。

これは、ええ噺やなぁ。

ちょっとイヤな奴として登場する侍も最後には

ええ男になるという、悪人がいないのも良いし、

江戸の人たちの人情にも泣ける。

現代には、ない話やなぁ・・・。


仲入り後の林家ひろ木は、6月の小朝独演会にも

出演していた。(演目、津軽三味線は同じ)


昨年3月、初めて落語会 (桂歌丸独演会) に行って以来、

この1年半ほどの間に、30回の落語会・寄席に行った。

最初の頃は、面白くない前座の落語がイヤだったが、

今、名人と呼ばれる師匠たちにも前座時代があったことを

思うと、この面白くない前座の中から、20年後、

30年後の名人が生まれると思うようになり、

前座や二つ目への見方も変わってきた。

面白くないことに変わりはないが、

以前のように不満に感じることはなくなってきた。

落語への関わり方が変わってきたんか、

大げさに言うと落語愛みたいなものが生まれてきたんやろか。


【演 目】
春風亭ぽん吉 「元犬」
春風亭小朝 「荒茶」
春風亭小朝 「代書屋」
〜 仲入り 〜
林家ひろ木 「読書の時間」
       〜津軽三味線
春風亭小朝 「男の花道」

@ きゅりあん (品川区立総合区民会館) 大ホール








2014.8.30

OZ NOY TRIO
featuring DAVE WECKL
& ETIENNE MBAPPE


オズ・ノイはイスラエル出身のぶっ飛びギタリスト。

前回2011年12月2日に観た時は、

ベースに Will Lee、ドラムに 現 TOTO のドラマー、

Keith Carlock だったが、今回は、

Dave Weckl (ds), Etienne Mbappe (b) という布陣。

オズは、エフェクターを駆使し、

ウネウネト 変態フレイズを連発。

音はレガートで、時折、エリック・ジョンソンを

思わせるトーンを出す。

かなりのテクニシャンだ。

ギターは、フェンダーのサンバーストのストラトキャスター。

ラージヘッドでかなり弾きこまれている感じ。

ドラムのデイヴは、好きなドラマーのひとり。

端正な顔立ちが、真面目な人柄を思わせる。

時々ややこしいキメがあるにも関わらず、譜面はなし。

さすがです。

ベースのエティエンヌ・ムバペは、初めてだと思う。

右手にも左手にも手袋をはめてベースを弾いていた。

ちょっと珍しいな。

というか、手袋してベース弾く人、他に思い付けへん。

今日は、1部が14時30分から、2部が16時45分からで、

(えらい早いなぁ) と思てたら、彼らはどうも今夜、

札幌へ飛ぶらしい。

明日は Sapporo Jazz Festival に出演、

その後は、香港、上海を廻るようだ。

今日は 思っていたよりお客さんが入っていた。

日本でも人気が出てきたようだな。



@ Cotton Club
2nd show




Lisa Loeb
リサ・ローブ


今日は、ライヴハウスのハシゴ。

2つめのライヴは、一度は観たいなぁと思っていた、

リサ・ローブ。

@ ビルボードライブ東京 (2nd show)

今から20年近く前、大阪にいた頃、

ある女性シンガーのバックバンドを引き受けた。

その時、彼女が 歌いたいといった曲が、

リサ・ローブの曲だった。

私は、リサのことを知らなかったが、

そのライヴのためにリサの 1st アルバム 「Tails」 から

3曲 コピーし演奏した覚えがある。

今日は、その3曲のうち 「Do You Sleep」 と

「Stay」 を聴くことができた。

「Stay」 は、最近 テレビドラマ 「若者たち」 の中で、

長澤まさみが弾き語るシーン があったらしく、

その動画を YouTube で観ることができる。

長澤まさみって歌 中々うまいやん。

ギター演奏は、本人かどうか怪しいけど。

その影響で、リサの 「Stay」 が再びヒットしているらしい。

リサに話を戻そう。

リサは、1968年生まれなので、今年46歳。

時々、ジャズ・シンガーでイメージしていたより

ずっとふくよかな体型の方が登場し、

驚くことがあるので、ちょっと不安だったけど、

全くもってイメージ通りの可愛い女性が登場した。

遠くから見たら20代でも通るような可愛らしさ。

バンドは、歌を大切にした演奏。

歌モノだから歌を大切にするのは当たり前なのだが、

時々、楽器の爆音で歌どころではないライヴがあるのだ。

今日の演奏はよく歌を聴くことができた。

ギターのマットが、1曲だけキーボードを弾いたが、

基本的にギター・バンドというのも私には嬉しい。

リサのギターは、テイラーのエレアコ。

(長澤まさみが動画で弾いているのもテイラー、偶然?)

マット (左利き) は、(多分) グレッチ。


思ってもしなかったけど、

最後にはなんか感動してしもた。

ああいうポップスも演りたいなぁ。


メンバー:
リサ・ローブ / Lisa Loeb(Vocals, Guitar)
マット・ベック / Matt Beck(Guitar, Keyboard)
ジョセフ・キグリー / Joseph Quigley(Bass)
ロニー・クロウフォード / Ronny Crawford(Drums)








2014.8.31

もういちど

落語ファンとしては、観ないわけにはいかない

林家たい平出演の映画 「もういちど」。

8月23日に公開されたのだが、調べてみると、

神奈川県下では6箇所、埼玉県下では7箇所の映画館で

上映されているのに、東京都内では4箇所だけだ。

しかも、23区内では板橋の映画館だけ。

どういうわけか、イオンシネマという映画館でしか

上映されていないのだ。

事情は、よう分からんけど、

23区内で1劇場はないやろ。

というわけで、仕方なく一番近い、

みなとみらい (横浜) のイオンシネマまで

観に行ってきた。

出演は、林家たい平、富田靖子、ガレッジセールのゴリ、

渡辺正行、小倉久寛、三遊亭金馬 (4代目)、

子役に、福崎那由他、大野百花。

企画・落語指導は、林家たい平。

たい平の落語愛と落語を広めたいという思いが

たっぷり詰まっていて、ストーリーは大したことないのだけど、

泣かされてしまう作品。

結構、稽古したんだろう、たい平に弟子入りする

福崎那由他 演じる貞吉の最後の 「時そば」 は

中々のもの。

沖縄人、ゴリの江戸っ子ぶりも見物。

主題歌は、浜田省吾。


もういちど オフィシャルサイト


★★★★▲




黄金のメロディ
マッスル・ショールズ


昨日、ビルボードライヴに行った時に、

たまたま 「マッスル・ショールズ」 と書いたチラシが

目に入った。

見てみると、マッスル・ショールズの

ドキュメンタリー映画のチラシだ。

7月12日公開と書いてある。

(げっ、こんなマニアックな映画、そんなに長いこと

やってへんぞ) と慌てて調べてみると、

六本木の映画館で、1日1回上映、

なんと!今日が最終日。

というわけで、横浜から六本木に移動。

なんとか、最終上映に間に合うことが出来た。


アメリカ、アラバマ州の田舎街、マッスル・ショールズが

世界的に音楽ファンに有名なのは、60〜70年代、

アレサ・フランクリン、ウィルソンピケット、

パーシースレッジ、キャンディ・ステイトン、

クラレンス・カーターなんかかがこの町の

ミュージシャンを使って、この町のスタジオで録音し

ヒット曲を飛ばしたおかげなのだ。

ウィルソン・ピケットの

「ダンス天国 (Land Of 1,000 Dances)」 や

「ムスタング・サリー」 「ヘイ・ジュード」、

「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」、

パーシー・スレッジの

「男が女を愛するとき (When A Man Loves A Woman)」、

クラレンス・カーターの「パッチス」、

ローリング・ストーンズの 「ブラウン・シュガー」 などは、

皆 マッスル・ショールズ・サウンドだったのだ。

おまけに この映画を観て初めて知ったのは、

そのバックを演奏していたのが全員白人だったこと。

スタックスのブッカーT&MG'S には、

ダック・ダンとスティーヴ・クロッパー、

2人の白人が混ざっていたことは知ってたけど、

ウィルソン・ピケットやアレサみたいな、

ディープなソウルの演奏が白人だったとはね。

ボノが、「スーパーの店員みたいな白人」 と

そのミュージシャンのことを言ってたよ。

ウィルソン・ピケットに 「ヘイ・ジュード」 の

カバーをやろうと持ちかけたのは、

オールマン・ブラザーズ結成前、

スタジオで稼いでいたデュアン・オールマンだったとか、

デュアンは、仕事を取るため、

スタジオの前にテントを張って、粘っていたとか、

彼の演奏に使われているスライドバーは、

コリシディンという薬のビンなのだが、

その薬は、弟のグレッグがデュアンにあげたものだったとか、

興味深い話満載だった。

そして、マッスル・ショールズ・サウンドの創始者、

リック・ホールという人のことも

この映画で初めて知った。

ミュージック・ビジネスの厳しさも描かれているし、

映画 「フォレスト・ガンプ」 は、

アラバマが舞台だったので、あの映画と合わせてみると、

アメリカの現代史の勉強にもなる感じ。

印象に残ったのは、人種差別が激しかった時代、

スタジオの中では、黒人と白人が混ざって音楽を

作っていたけど、人種問題に起因するトラブルは

一度も起こらなかったという話。

ミュージシャンの一人が、アレサのことを 「ベイビー」 と

呼んだので、アレサの旦那が怒って もめた話はあったけど。


インタビューに出演するのは、

ミック・ジャガー、キース・リチャード、

アレサ・フランクリン、ボノ、ジミー・クリフ、

スティーヴ・ウィンウッド、ウィルソン・ピケット、

パーシー・スレッジ、アリシア・キーズ、

グレッグ・オールマン、エタ・ジェイムス など


レイナード・スキナードの

「Sweet Home Alabama」 の良さが

よくわかる映画。

原題は、ずばり 「MUSCLE SHOALS」。


オフィシャルサイト


★★★★☆



ひとりごと  ひとりごと