私の音楽活動とギターに関するもの 2024−25年
感想・ご意見は→ shinya◇shin223.com
メールをくださる方は、上記アドレスの◇を@に変えて送ってください。(スパムメール対策)
2024.12.29
さとしん ライヴ
今年は、時間があってライヴもできるかなと
思ったけど、結局、12月になってようやく
今年最初で最後のライヴとなった。
昨年は「マンディ・マット・ライブ」と
銘打って 月曜日に何度か演れたけど、
それもフェードアウトしてしまった。
今日は、年末の忙しい時期にも関わらず、
大勢の方が来場してくださった。
ありがとうございます。
久しぶりの人にも会えて楽しかった。
演奏の方はというと、練習時には、
もう大丈夫やろと思うのだけど
本番では、いまだに練習した通りに
弾けなくて悔しい情けない思いだ。
この修業は、死ぬまで続くのだろうな。
ただ、アレンジのアイデアは、
中々良いだろうと自負している。
今回は『飾りじゃないのよ涙は』は
中々カッコ良いと思う(自画自賛)し、
『また逢う日まで』のゆったりボサ風も
割と気に入っている。
ギターは、ライヴで使うのは初の
VG のエレガット、EAR-01 NC Nylon 。
[ SETLIST ] カッコ内はオリジナル・アーティスト
1. カサブランカ・ダンディ(沢田研二)
2. メロディ(サザンオールスターズ)
3. 夜空ノムコウ(SMAP)
4. ディープ・パープル(五十嵐浩晃)
5. 街角トワイライト(ラッツ&スター)
6. Don’t Let Me Down(The Beatles)
--- 休憩 ---
7. 傷だらけの天使のテーマ [ソロ・ギター](井上堯之バンド)
8. よろしく哀愁(郷ひろみ)
9. また逢う日まで(尾崎紀世彦)
10. 初恋(村下孝蔵)
11. 君は薔薇より美しい(布施明)
12. 飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)
EC. 愛燦燦(美空ひばり)
さとしん:
さとし(vo)
しんや(gt)
@ MAT COFFEE(渋谷)
2025.1.27
還暦ライヴ
昨日は、30年来の友人で妻のビジネスの
相棒でもある U子氏の還暦記念ライブだった。
私は、伴奏を担当。
彼女は、音楽活動をしてきたわけではないが、
カラオケで上手に歌えるようになりたいと、
数年前からヴォーカルのレッスンを受けている。
コロナ禍で発表会もできない状況だったので
年に2回その発表会的な録音の伴奏を
務めてきたので、その流れでライヴをやることになったんだ。
レッスンを始めて、3年だったか4年だったか、
やはり、その成果が歴然として現れており、
継続することの力も改めて感じ入った。
ライヴは知り合いばかり 20人ほどの会だったけど、
楽しく演奏出来たよ。
終演後、ご本人は「もう(ライヴは)やりたくない」と
言っていたけど、せっかくだからまたやればいいのになと思う。
彼女は今どきの音楽も良く聴いている人で、
今回のセットリストには、私が普段聴かない、
あいみょん、Ado、優里などもあった。
改めてじっくり聴いてみると、その素晴らしさが
よく分かって勉強になったよ。
また、Ariana Grande の『One Last Time』は、
ギター1本で伴奏するのに、ルーパーを使っての
演奏で中々チャレンジングであった。
本番で2回やり直したけど。
[ SETLIST ]
1 秋の気配(オフコース)
2 やさしさにさようなら(オフコース)
3 ドライフラワー(優里)
4 マリーゴールド(あいみょん)
5 Sound of Silence(Simon & Garfunkel)
6 One Last Time(Ariana Grande)
―休憩―
7 What a Wonderful World [Solo Guitar]
8 チャンピオン(アリス)[Guest : 隆ちゃん (vo)]
9 制服(松田聖子)
10 向日葵(Ado)
11 君はロックを聴かない(あいみょん)
EC なごり雪(イルカ)
@ 五反田コルソ
2025.2.24
Henriksen Amplifiers
The Bud SIX
3週間ほど前「いいなぁ、欲しいなぁ」と思いながら、
ヘンリクセンというメーカーのギターアンプ(BUD SIX)の
試奏動画を連日のように続けて観ていた。
そんな中、2月8日に聴きに行った「TRES W」のライヴで
偶然にも小沼ようすけさんがそのアンプを使っていた。
モデルも私が購入を考えていたそのものだった。
私は、前から3列目の席だった。
生で音を聴き、ますます欲しくなった。
ネットでのレビューを読むと「高いけれど、これ一つ買えば
アンプの旅は終わるといっても過言ではない」とか
「このサイズ、重さのアンプの中では最高峰のアンプ」などと
すこぶる評価が高い。
大体楽器を買う時は、ギター以外の機材なら一番安い店を
探して買うのだが、このアンプに関しては、どこの店も
同じ価格(253,000円)で安い店がないんだ。
ちょうどアマゾンでポイントが10%付くとあったので、
実質 10%オフのようなもんだから、思い切って
ポチったら、なんと合計で3万円分もポイントが付いた。
これはラッキーだった。
まだ自宅で小さな音しか出していなけれど、とても良い。
ヘッドフォンも使えるし。
電源を入れると、正面の「Henriksen」の文字が
光りカッコ良いぞ。
何よりも思ったよりも小さくて軽い。(約5・9kg)
2チャンネル仕様で、5バンドのEQ。リヴァーブも搭載。
Ext. Speaker out、Headphone、Line out など
機能も充実している。
ケースも付いていて持ち運びも楽だ。
エレキギターだけでなく、エレアコやエレガッドにも使える。
2チャンネルあるので、デュオにも使えるし、
2本のギターを使う時、それぞれのセッティングに
しておくこともできる。
アメリカでは 1500ドルほどのようだから、円安の影響で
この値段になってしまっているのかも知れないが、仕方がない。
これと「Udo Roesner Amps Da Capo 75」が
あれば、私のスタイルならアンプはもう十分かな。
その「Udo Roesner Amps Da Capo 75」は
5年前の発売時、10万円を切った値段で
売り出されたけど、現在ではサウンドハウスでも
128,000円、多くの楽器店で143,000円だ。
高い所では、16万円を超えている店もある。
(サウンドハウスという店は、大体のモノが他店より安い。)
「VOX VX50-AG」と「AAD "CUB"」は、
処分することにした。
どちらも好きだったけど、そんなにたくさん持っていても
しょうがないもんな。